現地時間3月1日(日本時間2日)、ニューヨーク・ニックスがホームのマディソンスクエア・ガーデンでサンアントニオ・スパーズと対戦した。
昨年末から2度の4連敗を喫したニックスだが、その後8連勝で巻き返すと、2月21日のヒューストン・ロケッツ戦では第4クォーターに33-15と圧倒し、108-106で逆転勝利を収めていた。
その勢いはスパーズ戦でも続いた。激しいディフェンスでヴィクター・ウェンバンヤマの7本を筆頭に、スパーズから計22本のターンオーバーを誘発。そこから24得点を奪い、114-89で快勝した。
10得点、10リバウンド、7アシストを残したジョシュ・ハートは試合後、このように語っていた。
「確かに、彼(ウェンバンヤマ)はものすごい才能の持ち主だけど、誰が相手であろうと、僕らはディフェンス面でさらに前進し続けないといけない。オフェンスは好調で、これからもっと良くなっていく。
それに、このチームには(ディフェンスでも)才能ある選手たちが揃っている。その勢いをしっかりと維持し、自信を持って臨まなければならない」
スパーズ戦で、ニックスは計6選手が2桁得点をマーク。オールスターガードのジェイレン・ブランソンが24得点、7アシストを残したが、チーム最多は5本の3ポイントを含む25得点に5リバウンド、5スティールを奪ったミケル・ブリッジズだった。
攻守両面で貴重な働きを見せたウイングは「相手は本当に良いチームだから、自分たちの最高のプレーをしないといけない。僕らには得点力のある選手が多い分、(ボール)タッチ数が限られることもある。
そこで僕は、自分にコントロールできることをコントロールするようにしている。つまり、両サイドでエナジーを注ぐってことさ」と総括した。
この勝利でニックスはイースタン・カンファレンス3位の39勝22敗(勝率63.9%)。スパーズは43勝17敗(勝率71.7%)でウエスタン・カンファレンス2位の好位置にいる。
今季ワースト得点に終わり、連勝がストップしたスパーズ。ウェンバンヤマは「彼らはプレーオフでトップシードに入るに値するチームで経験も備わっている。彼らは自分たちの立ち位置をよく理解していて、今日も良いパフォーマンスを見せていた」とニックスを称えた。
両チームは昨年12月のNBAカップでも対戦し、この時はニックスが勝利し3代目王者に輝いている。今季、レギュラーシーズンの対戦は終了したが、どちらも充実した戦力を誇るだけに、6月にファイナルの舞台で相まみえる可能性も、決してゼロではない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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その勢いはスパーズ戦でも続いた。激しいディフェンスでヴィクター・ウェンバンヤマの7本を筆頭に、スパーズから計22本のターンオーバーを誘発。そこから24得点を奪い、114-89で快勝した。
10得点、10リバウンド、7アシストを残したジョシュ・ハートは試合後、このように語っていた。
「確かに、彼(ウェンバンヤマ)はものすごい才能の持ち主だけど、誰が相手であろうと、僕らはディフェンス面でさらに前進し続けないといけない。オフェンスは好調で、これからもっと良くなっていく。
それに、このチームには(ディフェンスでも)才能ある選手たちが揃っている。その勢いをしっかりと維持し、自信を持って臨まなければならない」
スパーズ戦で、ニックスは計6選手が2桁得点をマーク。オールスターガードのジェイレン・ブランソンが24得点、7アシストを残したが、チーム最多は5本の3ポイントを含む25得点に5リバウンド、5スティールを奪ったミケル・ブリッジズだった。
攻守両面で貴重な働きを見せたウイングは「相手は本当に良いチームだから、自分たちの最高のプレーをしないといけない。僕らには得点力のある選手が多い分、(ボール)タッチ数が限られることもある。
そこで僕は、自分にコントロールできることをコントロールするようにしている。つまり、両サイドでエナジーを注ぐってことさ」と総括した。
この勝利でニックスはイースタン・カンファレンス3位の39勝22敗(勝率63.9%)。スパーズは43勝17敗(勝率71.7%)でウエスタン・カンファレンス2位の好位置にいる。
今季ワースト得点に終わり、連勝がストップしたスパーズ。ウェンバンヤマは「彼らはプレーオフでトップシードに入るに値するチームで経験も備わっている。彼らは自分たちの立ち位置をよく理解していて、今日も良いパフォーマンスを見せていた」とニックスを称えた。
両チームは昨年12月のNBAカップでも対戦し、この時はニックスが勝利し3代目王者に輝いている。今季、レギュラーシーズンの対戦は終了したが、どちらも充実した戦力を誇るだけに、6月にファイナルの舞台で相まみえる可能性も、決してゼロではない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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