現地時間3月5日に行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツの一戦は、ホームのナゲッツが120-113で勝利を収めた。
レイカーズとしてはウエスタン・カンファレンスで順位争いを繰り広げる相手に痛恨の敗戦となったが、試合後、現地のファンからは攻守で躍動した八村塁の活躍を称えるとともに、終盤にベンチへ下げたJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)の采配に対する疑問の声があがった。
この日のレイカーズは、立ち上がりから0-11と先発陣の出足が鈍く、常に劣勢の展開。第2クォーター以降は互角の戦いを見せたものの、結局一度もリードを奪えないまま競り負けた。
そのなかで八村は、ベンチメンバーでは最長となる28分58秒のプレータイムを与えられ、16得点、2リバウンド、3アシスト、1スティールと存在感を発揮。フィールドゴール成功率66.7%(6/9)、3ポイント成功率80.0%(4/5)とショットが冴えわたり、オールスター後の試合では最高のパフォーマンスを見せた。
とりわけ輝きを放ったのが、レイカーズが猛追を見せた第4クォーター。14点のビハインドを背負うなか、残り9分38秒に反撃の狼煙となるコーナースリーを沈めると、7分2秒には速攻でレイアップ、3分6秒には2点差に迫る値千金のプルアップジャンパーを成功させた。
さらに残り2分にはニコラ・ヨキッチのパスをスティールし、速攻を先導した八村のパスを受けたオースティン・リーブスがフリースローを獲得。1本目を決めてついにナゲッツの背中を捉えたかと思われた。
しかしここでレディックHCは、一時休んでいたレブロン・ジェームズを投入するため、八村の交代を選択。以降は先発メンバーにジャクソン・ヘイズを加えた布陣で戦ったレイカーズだが、一歩及ばなかった。
攻守で反撃のキーマンとなっていた八村を下げた終盤の采配について、現地のファンからは「ハチムラがいいゲームを見せていたのに...」「JJ(レディック)が、リズムに乗っていた彼をベンチに下げたのが驚き」「絶好調だったハチムラを交代させたのはクソみたいな選択だ」と不満の声が相次いだ。
特に残り1分半以降、レイカーズは決まれば同点に追いつくシチュエーションでマーカス・スマートが2度3ポイントを試投したものの、いずれもリングに嫌われ万事休す。
終盤に守備の名手を残しておきたかったレディックHCの気持ちも理解できるが、この打ち手が“ホットハンド”だった八村だったら展開は変わっていた可能性があるだけに、悔やまれる判断となった。
もちろん、今季中盤以降、八村がスマートに先発の座を譲っているのには相応の理由がある。それでも八村としては腐らず、プレーでアピールを続けるしかない。
構成●ダンクシュート編集部
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レイカーズとしてはウエスタン・カンファレンスで順位争いを繰り広げる相手に痛恨の敗戦となったが、試合後、現地のファンからは攻守で躍動した八村塁の活躍を称えるとともに、終盤にベンチへ下げたJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)の采配に対する疑問の声があがった。
この日のレイカーズは、立ち上がりから0-11と先発陣の出足が鈍く、常に劣勢の展開。第2クォーター以降は互角の戦いを見せたものの、結局一度もリードを奪えないまま競り負けた。
そのなかで八村は、ベンチメンバーでは最長となる28分58秒のプレータイムを与えられ、16得点、2リバウンド、3アシスト、1スティールと存在感を発揮。フィールドゴール成功率66.7%(6/9)、3ポイント成功率80.0%(4/5)とショットが冴えわたり、オールスター後の試合では最高のパフォーマンスを見せた。
とりわけ輝きを放ったのが、レイカーズが猛追を見せた第4クォーター。14点のビハインドを背負うなか、残り9分38秒に反撃の狼煙となるコーナースリーを沈めると、7分2秒には速攻でレイアップ、3分6秒には2点差に迫る値千金のプルアップジャンパーを成功させた。
さらに残り2分にはニコラ・ヨキッチのパスをスティールし、速攻を先導した八村のパスを受けたオースティン・リーブスがフリースローを獲得。1本目を決めてついにナゲッツの背中を捉えたかと思われた。
しかしここでレディックHCは、一時休んでいたレブロン・ジェームズを投入するため、八村の交代を選択。以降は先発メンバーにジャクソン・ヘイズを加えた布陣で戦ったレイカーズだが、一歩及ばなかった。
攻守で反撃のキーマンとなっていた八村を下げた終盤の采配について、現地のファンからは「ハチムラがいいゲームを見せていたのに...」「JJ(レディック)が、リズムに乗っていた彼をベンチに下げたのが驚き」「絶好調だったハチムラを交代させたのはクソみたいな選択だ」と不満の声が相次いだ。
特に残り1分半以降、レイカーズは決まれば同点に追いつくシチュエーションでマーカス・スマートが2度3ポイントを試投したものの、いずれもリングに嫌われ万事休す。
終盤に守備の名手を残しておきたかったレディックHCの気持ちも理解できるが、この打ち手が“ホットハンド”だった八村だったら展開は変わっていた可能性があるだけに、悔やまれる判断となった。
もちろん、今季中盤以降、八村がスマートに先発の座を譲っているのには相応の理由がある。それでも八村としては腐らず、プレーでアピールを続けるしかない。
構成●ダンクシュート編集部
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