マイケル・ジョーダン、アレン・アイバーソン、コビー・ブライアント、そして現代のケビン・デュラント、ルカ・ドンチッチ、アンソニー・エドワーズなど、NBAには新旧問わず1オン1の使い手が数多く存在する。
そのなかで、殿堂入りガードの ティム・ハーダウェイ は、もしオールスター・ウィークエンドで1オン1のトーナメントが開催された場合、ジョーダンは苦戦するだろうと語った。
近年、リーグではオールスターをより魅力的なイベントにする方法が議論されている。今年の本戦はアメリカ出身選手で構成された2チーム、海外出身選手で結成された1チームによるミニトーナメント形式が採用され、多くの人から成功と評価されたが、将来的には1オン1トーナメントの導入を求める声もある。
実現にはまだ時間がかかると思われるが、ファンがスーパースター同士の1オン1を見たいと思っているのは間違いないだろう。そんな議論に言及したのが、現役時代にオールスターに5回出場したハーダウェイだ。
1989年にNBA入りし、切れ味鋭いドリブル、通称“キラークロスオーバー”を武器に一世を風靡したシカゴ出身の元オールスターは、全盛期のジョーダンと対戦経験があり、“神様”の凄さを体験した人物でもある。
しかし、ハーダウェイは自身と元NBA選手のリンジー・ハンターがホストを務めるポッドキャスト『Crossover Podcast』で、もし当時1対1の大会が行なわれていたら、ジョーダンは“Cooked(完全にやられる)”状態になるだろうと主張した。
「マイケル・ジョーダンは参加したいと思うかな?俺はマイクもコビーもみんな大好きだ。誰かをけなすつもりはない。でもジョーダンはどうやってMVPを獲った?1人で勝ったのか、それともチームと一緒だったのか?」
ジョーダンはNBA屈指のスコアラーで、ボールを渡せば高い確率でフィニッシュまで持ち込むタイプの選手だった。ただ、ハーダウェイはコートに2人しかいない1オン1ではディフェンス時にチームメイトの助けがなく、状況が大きく変わると考えている。
「1対1の話だ。もし本当に1対1なら、彼はやられるよ。だって誰も助けに来ないんだから。スコッティ・ピッペンがシュートをブロックしに来るわけでも、ルーク・ロングリーが身体をぶつけに来るわけでもないし、デニス・ロッドマンがチャージを取りに来るわけでもないんだ」
とはいえ、ジョーダンのキャリア平均30.1点は今もNBA歴代トップであり、得点王10回も史上最多を誇る。また、ハーダウェイは守備力について、優秀なチームメイトに支えられていた側面もあると示唆したが、88年には得点王に輝きながら、リーグ1位の平均3.16スティール、同16位の1.60ブロックを残し、最優秀守備選手賞を受賞。キャリアでスティール王に3回輝き、オールディフェンシブチームにも9回選出されるなど、守備力も超一流だった。
ジョーダンの功績を考えると、今回のハーダウェイの主張はやや大胆すぎると言えるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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実現にはまだ時間がかかると思われるが、ファンがスーパースター同士の1オン1を見たいと思っているのは間違いないだろう。そんな議論に言及したのが、現役時代にオールスターに5回出場したハーダウェイだ。
1989年にNBA入りし、切れ味鋭いドリブル、通称“キラークロスオーバー”を武器に一世を風靡したシカゴ出身の元オールスターは、全盛期のジョーダンと対戦経験があり、“神様”の凄さを体験した人物でもある。
しかし、ハーダウェイは自身と元NBA選手のリンジー・ハンターがホストを務めるポッドキャスト『Crossover Podcast』で、もし当時1対1の大会が行なわれていたら、ジョーダンは“Cooked(完全にやられる)”状態になるだろうと主張した。
「マイケル・ジョーダンは参加したいと思うかな?俺はマイクもコビーもみんな大好きだ。誰かをけなすつもりはない。でもジョーダンはどうやってMVPを獲った?1人で勝ったのか、それともチームと一緒だったのか?」
ジョーダンはNBA屈指のスコアラーで、ボールを渡せば高い確率でフィニッシュまで持ち込むタイプの選手だった。ただ、ハーダウェイはコートに2人しかいない1オン1ではディフェンス時にチームメイトの助けがなく、状況が大きく変わると考えている。
「1対1の話だ。もし本当に1対1なら、彼はやられるよ。だって誰も助けに来ないんだから。スコッティ・ピッペンがシュートをブロックしに来るわけでも、ルーク・ロングリーが身体をぶつけに来るわけでもないし、デニス・ロッドマンがチャージを取りに来るわけでもないんだ」
とはいえ、ジョーダンのキャリア平均30.1点は今もNBA歴代トップであり、得点王10回も史上最多を誇る。また、ハーダウェイは守備力について、優秀なチームメイトに支えられていた側面もあると示唆したが、88年には得点王に輝きながら、リーグ1位の平均3.16スティール、同16位の1.60ブロックを残し、最優秀守備選手賞を受賞。キャリアでスティール王に3回輝き、オールディフェンシブチームにも9回選出されるなど、守備力も超一流だった。
ジョーダンの功績を考えると、今回のハーダウェイの主張はやや大胆すぎると言えるかもしれない。
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