まさに“世界最強の41歳”だ。
現地時間3月18日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツと対戦し、124-116で勝利。今季最長に並ぶ7連勝を飾るとともに、直近11試合で10勝と目に見えて調子を上げている。
ウエスタン・カンファレンスで3位の座を争うロケッツとの2連戦の2試合目。チームを引っ張ったのは、40得点、9リバウンド、10アシストをあげたルカ・ドンチッチと、30得点をマークしたレブロン・ジェームズだ。
なかでもこの日のレブロンは圧巻だった。試合開始直後の連続3ポイントに始まり、スティールからのスラムダンクやアリウープなど、前半はフィールドゴール(FG)8本すべて成功で18得点を奪取。『ESPN』のデータによると、前半で4本のダンクを決めたのは2020年2月1日以来、自身6年ぶりだった。
後半も高い集中力を保ったレブロンは、勝負所の第4クォーターではブロックに勝ち越しのレイアップ2本、相手を突き放すアリウープなど要所を締める活躍を披露。FG失敗は相手のファウル覚悟のブロックにより落とした1本のみで、成功率92.9%(13/14)と、超高確率で30得点を稼いだ。
スター揃いのNBAでも、FG成功率90%以上での30点パフォーマンスはそうそう見られるものではない。
これまでの同記録の最年長達成者は、2001年に当時36歳ながらFG成功率91.7%(11/12)で32得点をマークしたアルビダス・サボニス(ポートランド・トレイルブレイザーズ)だったが、41歳のレブロンは約5歳も年長記録を更新した。
なお、レブロン自身も23年のキャリアでこれを達成したのは過去に1度しかなく、マイアミ・ヒート時代の2013年2月4日のシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)戦(31得点/FG成功率92.9%)以来の快記録となった。
ドンチッチも試合後、「彼なしでは勝てなかった。彼がこの試合のMVPだと思う。フロアの両エンド(攻守)で見せたプレーは、本当に驚異的だったよ」と、頼れる先輩を褒め称えた。
これでレイカーズは44勝25敗(勝率63.8%)とし、ウエスタン・カンファレンスの3位争いを一歩リード。勝負所を知る“キング”が、ますますギアを上げていきそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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ウエスタン・カンファレンスで3位の座を争うロケッツとの2連戦の2試合目。チームを引っ張ったのは、40得点、9リバウンド、10アシストをあげたルカ・ドンチッチと、30得点をマークしたレブロン・ジェームズだ。
なかでもこの日のレブロンは圧巻だった。試合開始直後の連続3ポイントに始まり、スティールからのスラムダンクやアリウープなど、前半はフィールドゴール(FG)8本すべて成功で18得点を奪取。『ESPN』のデータによると、前半で4本のダンクを決めたのは2020年2月1日以来、自身6年ぶりだった。
後半も高い集中力を保ったレブロンは、勝負所の第4クォーターではブロックに勝ち越しのレイアップ2本、相手を突き放すアリウープなど要所を締める活躍を披露。FG失敗は相手のファウル覚悟のブロックにより落とした1本のみで、成功率92.9%(13/14)と、超高確率で30得点を稼いだ。
スター揃いのNBAでも、FG成功率90%以上での30点パフォーマンスはそうそう見られるものではない。
これまでの同記録の最年長達成者は、2001年に当時36歳ながらFG成功率91.7%(11/12)で32得点をマークしたアルビダス・サボニス(ポートランド・トレイルブレイザーズ)だったが、41歳のレブロンは約5歳も年長記録を更新した。
なお、レブロン自身も23年のキャリアでこれを達成したのは過去に1度しかなく、マイアミ・ヒート時代の2013年2月4日のシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)戦(31得点/FG成功率92.9%)以来の快記録となった。
ドンチッチも試合後、「彼なしでは勝てなかった。彼がこの試合のMVPだと思う。フロアの両エンド(攻守)で見せたプレーは、本当に驚異的だったよ」と、頼れる先輩を褒め称えた。
これでレイカーズは44勝25敗(勝率63.8%)とし、ウエスタン・カンファレンスの3位争いを一歩リード。勝負所を知る“キング”が、ますますギアを上げていきそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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