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「これが残酷な現実」レイカーズの懸念点を元選手らが指摘「他の選手に数字を残す能力がないことが最大の問題」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.04.20

元選手らがレイカーズの問題点を指摘した。(C)Getty Images

元選手らがレイカーズの問題点を指摘した。(C)Getty Images

 今季のロサンゼルス・レイカーズは、レギュラーシーズン53勝29敗でウエスタン・カンファレンスの第4シードを獲得した。41歳のレブロン・ジェームズにとっては、現行契約下で最後のポストシーズンとなるなかで、元NBA選手のギルバート・アリナス(元ワシントン・ウィザーズほか)は、厳しい戦いになることを予想している。

 今季のレブロンは鼠径部のケガで開幕に出遅れたものの、その後は不在の間にチームを支えたルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスに次ぐ第3オプションとしての役割を受け入れ、41歳ながら60試合に出場して平均20.9点、6.1リバウンド、7.2アシスト、フィールドゴール成功率51.5%の成績をマーク。

 通算得点に加え、通算出場試合数でもNBA記録を更新したレブロンだが、シーズン中には緩慢な守備を揶揄されることもあった。今なおリーグトップクラスの数字を残しているのは間違いないとはいえ、元NBA選手のアリナスは自身がホストを務めるポッドキャスト番組『Gil's Arena』で、「レイカーズにはほかにできるヤツがいないんだ」と指摘した。
 
「誰かが数字を残さなきゃいけないからレブロンがやっているだけで、41歳にこれだけ頼り切っている時点で、あのチームがいかにひどい状態かがわかる。他の選手にその能力がないことが最大の問題なんだ」

 今季は2018年のドラフト全体1位指名であるセンターのディアンドレ・エイトンが72試合で先発して平均12.5点、8.0リバウンドを記録したが、チームとしての平均リバウンドは27位(41.0本)と、ビッグマンの迫力不足を解消できたとは言い難かった。

「ルーク・ケナードが(4月5日のダラス・マーベリックス戦で)16リバウンドだぞ。身長196cmのガードが16本も取っているんだ。レイカーズのビッグマンたちは、今シーズンほとんどそんな数字を残していない(エイトンが18リバウンドを一度記録)。これが今のレイカーズの惨状だよ。ケナードみたいなシューターがリバウンドを支配しているなんて、あり得ない話だ」
 
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