現地時間5月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ニューヨーク・ニックスは、敵地エクスフィニティモバイル・アリーナでフィラデルフィア・セブンティシクサーズを相手に144-114で快勝。カンファレンス・セミファイナルを4連勝のスウィープで突破した。
ニックスは先発フォワードのOG・アヌノビーをハムストリング負傷により2戦連続で欠いたが、代役のマイルズ・マクブライドが爆発。3ポイント成功率77.8%(7/9)の大当たりでゲームハイの25得点を叩き出した。
さらにジェイレン・ブランソンが6本の長距離砲を含む22得点、4リバウンド、6アシスト、カール・アンソニー・タウンズが17得点、10アシスト、2ブロック、ジョシュ・ハートが17得点、9リバウンド、ミケル・ブリッジズが12得点、6アシスト、3スティール、ランドリー・シャメットが12得点をあげた。
この試合でニックスはポストシーズンにおける球団最多得点を更新。加えて3ポイントは44本中25本成功と、プレーオフの歴代最多タイ記録も樹立した。
チームは1回戦でアトランタ・ホークスに1勝2敗と劣勢を強いられたが、第4戦の勝利(114-98)を皮切りに、破竹の7連勝。シクサーズとのシリーズでは平均22.3点差をつける横綱相撲を展開した。
今季からニックスの指揮を執るマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)は、第4戦で3ポイントが好調だった要因を次のように語った。
「ひとつ言うとすれば、スペーシングにある。相手は非常に素早くて、運動能力が高い。注意を怠ってしまえば、ボールを奪われてしまう。適切なスペーシングをしなければ、良いシュートチャンスは生まれないからね」
7連勝中はフィールドゴール成功率54.8%、3ポイント成功率43.2%、オフェンシブ・レーティング130.5を誇り、これらはプレーオフ出場チームでいずれもトップ。さらにディフェンシブ・レーティング103.0も2位と攻守両面で見事に噛み合っている。
期間中にブランソンは平均27.3点を記録しているが、相棒のタウンズの働きも見逃せない。平均15.7点、9.6リバウンド、フィールドゴール成功率60.0%、3ポイント成功率47.1%、そして平均8.0アシストとプレーメーキングでも高精度なオフェンスを支えている。
在籍2年目のビッグマンは「今年は僕らにとって、再び一緒にプレーできる新たな1年なんだ。だからこそ、今この瞬間に集中し、自分たちにはまだやるべきことがたくさんあると理解している」と語っていた。
カンファレンス・ファイナルは最短で17日からスタートする。相手はデトロイト・ピストンズかクリーブランド・キャバリアーズの勝者で、現在シリーズは2勝2敗のタイとなっている。
ニックスには約1週間の時間があるだけに、休養を取りつつ、万全の態勢で臨むことができそうだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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さらにジェイレン・ブランソンが6本の長距離砲を含む22得点、4リバウンド、6アシスト、カール・アンソニー・タウンズが17得点、10アシスト、2ブロック、ジョシュ・ハートが17得点、9リバウンド、ミケル・ブリッジズが12得点、6アシスト、3スティール、ランドリー・シャメットが12得点をあげた。
この試合でニックスはポストシーズンにおける球団最多得点を更新。加えて3ポイントは44本中25本成功と、プレーオフの歴代最多タイ記録も樹立した。
チームは1回戦でアトランタ・ホークスに1勝2敗と劣勢を強いられたが、第4戦の勝利(114-98)を皮切りに、破竹の7連勝。シクサーズとのシリーズでは平均22.3点差をつける横綱相撲を展開した。
今季からニックスの指揮を執るマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)は、第4戦で3ポイントが好調だった要因を次のように語った。
「ひとつ言うとすれば、スペーシングにある。相手は非常に素早くて、運動能力が高い。注意を怠ってしまえば、ボールを奪われてしまう。適切なスペーシングをしなければ、良いシュートチャンスは生まれないからね」
7連勝中はフィールドゴール成功率54.8%、3ポイント成功率43.2%、オフェンシブ・レーティング130.5を誇り、これらはプレーオフ出場チームでいずれもトップ。さらにディフェンシブ・レーティング103.0も2位と攻守両面で見事に噛み合っている。
期間中にブランソンは平均27.3点を記録しているが、相棒のタウンズの働きも見逃せない。平均15.7点、9.6リバウンド、フィールドゴール成功率60.0%、3ポイント成功率47.1%、そして平均8.0アシストとプレーメーキングでも高精度なオフェンスを支えている。
在籍2年目のビッグマンは「今年は僕らにとって、再び一緒にプレーできる新たな1年なんだ。だからこそ、今この瞬間に集中し、自分たちにはまだやるべきことがたくさんあると理解している」と語っていた。
カンファレンス・ファイナルは最短で17日からスタートする。相手はデトロイト・ピストンズかクリーブランド・キャバリアーズの勝者で、現在シリーズは2勝2敗のタイとなっている。
ニックスには約1週間の時間があるだけに、休養を取りつつ、万全の態勢で臨むことができそうだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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