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NBA

「彼は“招待状”を手に入れた」名門ニックスを牽引するブランソン。ファイナルに導けばカリー、トーマスの領域に?<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.05.25

ブランソン体制4年目のニックス。27年ぶりのファイナルまであと1勝に迫っている。(C)Getty Images

ブランソン体制4年目のニックス。27年ぶりのファイナルまであと1勝に迫っている。(C)Getty Images

 クリーブランド・キャバリアーズとのイースタン・カンファレンス決勝で3連勝を飾り、27年ぶりとなるNBAファイナル進出にあと1勝と迫っているニューヨーク・ニックス。好調のチームを牽引するジェイレン・ブランソンを、コメンテーターのケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)が称賛している。

 今季53勝29敗(勝率64.6%)を記録し、イーストの第3シードを獲得したニックスは、現在4年連続でカンファレンス・セミファイナル以上に進んでいる。躍進のきっかけとなったのが、現エースのブランソンの加入だ。

 ブランソンは2022年のオフにダラス・マーベリックスから加入すると、瞬く間にチームの顔に定着。4年連続で平均24点、6アシスト以上、今季は74試合に出場してリーグ10位の平均26.0点、6.8アシストの成績を残した。

 プレーオフでは1回戦でアトランタ・ホークスを4勝2敗、カンファレンス準決勝でフィラデルフィア・セブンティシクサーズを4勝0敗で破り、キャブズとのカンファレンス決勝へ。
 
 第1戦はブランソンが38得点をあげて延長戦の激闘を制すると、第2戦も19得点、14アシスト、敵地で行なわれた第3戦でも30得点、6アシストをあげ、シリーズ3連勝を飾っている。

 ニックスとしてはパトリック・ユーイング、アラン・ヒューストン、ラトレル・スプリーウェルらを擁した1999年以来となるNBAファイナル進出が見えてきたが、その中心に今プレーオフ平均27.8点、6.7アシストをマークしているブランソンがいるのは間違いない。

 元NBA選手のパーキンスは『ESPN』の番組『NBA Today』で、「彼は、ある“招待状”を手に入れた」と語った。

「ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)やアイザイア・トーマス(元デトロイト・ピストンズ)がいる場所(小柄ながらチームを優勝に導いた伝説的ガードグループ)への招待状だ。彼はそれを受け取った。あとは、彼がその招待に『出席』の返事をするかどうかだ。そのためには、今のプレーを続け、勝ち続け、チームを優勝へと導くしかない」
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