現地時間6月23日(日本時間24日)、「NBAドラフト2026」がブルックリンのバークレイズ・センターで開催された。
全体1位指名権を持つワシントン・ウィザーズが指名したのは、ブリガムヤング大学のAJ・ディバンツァ。NBAコミッショナーのアダム・シルバーから“Anicet Dybantsa Jr.”と、父親へのオマージュとして自身が希望したフルネームが呼ばれると、ディバンツァは家族と喜びを分かち合い、壇上で白い歯を見せた。
ディバンツァは「これまで払ってきた犠牲が報われた。全体1位で指名されたことには大きな意味がある。高校からずっとNo.1として評価されてきたから、NBAドラフトでも1位指名が不可欠だったし、レブロン・ジェームズやクーパー・フラッグ、アレン・アイバーソンらと同じ土俵で語られる存在になりたかった」と喜びを語った。
2007年1月29日生まれ、現在19歳のディバンツァは、206cmのサイズと類い稀な得点力を誇るスモールフォワード(SF)だ。
ブリガムヤング大でプレーした昨季は出場35試合で平均25.5点をあげ、NCAA全体の得点王に輝くとともに、2019年に八村塁、昨年はフラッグが受賞したジュリアス・アービング賞(大学最高のSFに贈られる賞)も受賞している。
新たに入団するウィザーズは2025-26シーズン、リーグ最下位の17勝65敗に終わったが、シーズン中にオールスターガードのトレイ・ヤング、優勝経験者のアンソニー・デイビスを獲得。2年前の全体2位指名選手のアレックス・サー、昨年の6位指名のトレイ・ジョンソンなど、ヤングコアも揃いつつあり、来季以降の上昇が期待されている。
ディバンツァもそんなチームの状況を理解しており、「彼らがバスケットボールに飢えていることはわかっている」と、新シーズンへの抱負を語った。
「ポテンシャルは間違いなくある。そして僕が加わることで、少しでもチームに貢献できると思う。トレイ・ヤングとの再契約や、AD(デイビス)の存在、良いベテランと僕らヤングコアがいる。そう考えると、(ウィザーズは)大きな成果を上げられると思う」
近年でも屈指の“豊作年”と呼ばれる今年のドラフトでトップ指名の栄誉に預かったディバンツァ。5年連続プレーオフ不出場、直近3年は20勝未満と下位に定着するチームの希望として、期待は膨らむばかりだ。
なお2位以下は、ユタ・ジャズがダリン・ピーターソン、メンフィス・グリズリーズがキャメロン・ブーザー、シカゴ・ブルズがケイレブ・ウィルソンを指名し、上位候補が順当に名前を呼ばれた。
構成●ダンクシュート編集部
NBAドラフト“トップ指名候補”ディバンツァの願望「レブロンが引退しないことを願っている」<DUNKSHOOT>
全体1位指名権を持つワシントン・ウィザーズが指名したのは、ブリガムヤング大学のAJ・ディバンツァ。NBAコミッショナーのアダム・シルバーから“Anicet Dybantsa Jr.”と、父親へのオマージュとして自身が希望したフルネームが呼ばれると、ディバンツァは家族と喜びを分かち合い、壇上で白い歯を見せた。
ディバンツァは「これまで払ってきた犠牲が報われた。全体1位で指名されたことには大きな意味がある。高校からずっとNo.1として評価されてきたから、NBAドラフトでも1位指名が不可欠だったし、レブロン・ジェームズやクーパー・フラッグ、アレン・アイバーソンらと同じ土俵で語られる存在になりたかった」と喜びを語った。
2007年1月29日生まれ、現在19歳のディバンツァは、206cmのサイズと類い稀な得点力を誇るスモールフォワード(SF)だ。
ブリガムヤング大でプレーした昨季は出場35試合で平均25.5点をあげ、NCAA全体の得点王に輝くとともに、2019年に八村塁、昨年はフラッグが受賞したジュリアス・アービング賞(大学最高のSFに贈られる賞)も受賞している。
新たに入団するウィザーズは2025-26シーズン、リーグ最下位の17勝65敗に終わったが、シーズン中にオールスターガードのトレイ・ヤング、優勝経験者のアンソニー・デイビスを獲得。2年前の全体2位指名選手のアレックス・サー、昨年の6位指名のトレイ・ジョンソンなど、ヤングコアも揃いつつあり、来季以降の上昇が期待されている。
ディバンツァもそんなチームの状況を理解しており、「彼らがバスケットボールに飢えていることはわかっている」と、新シーズンへの抱負を語った。
「ポテンシャルは間違いなくある。そして僕が加わることで、少しでもチームに貢献できると思う。トレイ・ヤングとの再契約や、AD(デイビス)の存在、良いベテランと僕らヤングコアがいる。そう考えると、(ウィザーズは)大きな成果を上げられると思う」
近年でも屈指の“豊作年”と呼ばれる今年のドラフトでトップ指名の栄誉に預かったディバンツァ。5年連続プレーオフ不出場、直近3年は20勝未満と下位に定着するチームの希望として、期待は膨らむばかりだ。
なお2位以下は、ユタ・ジャズがダリン・ピーターソン、メンフィス・グリズリーズがキャメロン・ブーザー、シカゴ・ブルズがケイレブ・ウィルソンを指名し、上位候補が順当に名前を呼ばれた。
構成●ダンクシュート編集部
NBAドラフト“トップ指名候補”ディバンツァの願望「レブロンが引退しないことを願っている」<DUNKSHOOT>





