昨季のシャーロット・ホーネッツは、イースタン・カンファレンス9位の44勝38敗(勝率53.7%)でレギュラーシーズンを終了。プレーイン・トーナメントの第8シード決定戦でオーランド・マジックに敗れ、プレーオフ進出はならなかったが、4シーズンぶりに勝率5割を上回った。
ただ、フロントはこの結果に満足することなく、今夏にロスターの再編を行なった。まず、司令塔ラメロ・ボールとジョシュ・グリーンを4チーム間トレードでミネソタ・ティンバーウルブズへ、さらにマイルズ・ブリッジズをフェニックス・サンズへ放出。
その結果、ビッグマンのナズ・リード、ガードのグレイソン・アレン、ウイングのロイス・オニール、そしてヒューストン・ロケッツからドリアン・フィニー・スミスを獲得。さらには複数のドラフト指名権も手にしている。
現地時間7月11日(日本時間12日、日付は以下同)、バスケットボール運営部代表のジェフ・ピーターソンは、オフシーズンの補強についてこう説明していた。
「こうした決断は困難を伴うこともあるが、シーズン全体を振り返ってチームの現状を客観的に見つめ直すことが重要なんだ。シーズン終了後、私はそれを行なう必要があった。我々の目標は、プレーイン・トーナメントの出場権を争うレベルにとどまることではない。1年だけプレーインやプレーオフへ進出することが目標ではないんだ」
来季のチームのスタメンは、コビー・ホワイト、ブランドン・ミラー、コン・カニップル、リード、ルーキーのハンネス・スタインバックが入る見込み。ベンチにはアレンやトレイ・マン、オニール、フィニー・スミス、グラント・ウィリアムズ、ムサ・ディアバテらが控えている。
もっとも、7月29日に『NBA.com』へ公開されたオフシーズンのパワーランキングでホーネッツは、イースト11位にとどまった。
それでも昨季途中に加入し、オフに3年7400万ドル(約116億9200万円)で再契約を結んだホワイトは、8月5日に地元メディア『The Charlotte Observer』へ公開されたインタビューで、自信を覗かせていた。
「僕らは本当に、すごくいいチームになれると思う。優秀な選手がたくさん揃っているし、何よりアンセルフィッシュな選手が多いから、チームとしてスムースにまとまっていくと思う。すでに多くのメンバーがシャーロットに集まってトレーニングを始めているよ。まだ8月だというのに、これは大きな一歩だ。NBAじゃあまり見られない光景だし、それだけでもこのチームの選手たちがどれだけ本気で取り組んでいるかがわかる」
さらにノースカロライナ州で生まれ育った“ホームタウンプレーヤー”は、来季に向けてこう意気込んでいた。
「僕らにとって重要なのは、全員で団結して取り組むこと、そしてコート内外で日々成長を続けることだ。自分たちには本当に良いチームになって、多くの人を驚かせるチャンスがある。でもそのためには努力が必要だし、その努力の一環で、今こうして取り組んでいるんだ」
新チームで主軸を担うのは23歳のミラーと21歳のカニップル。この若手デュオを支える上でも、ホワイトにはコート上のパフォーマンスに加え、リーダーシップも求められる。
文●秋山裕之(フリーライター)
新人王フラッグが“友人でありライバル”カニップルとの関係性について語る「彼はこれから先もずっと親友」<DUNKSHOOT>
プレーインが運命を変えた?フラッグvsカニップル、新人王投票の分岐点<DUNKSHOOT>
どこまでも謙虚なブルズの俊英ホワイト。大学時代に“ジョーダン超え”した男の真摯な姿勢を指揮官も絶賛「あらゆる賞賛に値する」<DUNKSHOOT>
ただ、フロントはこの結果に満足することなく、今夏にロスターの再編を行なった。まず、司令塔ラメロ・ボールとジョシュ・グリーンを4チーム間トレードでミネソタ・ティンバーウルブズへ、さらにマイルズ・ブリッジズをフェニックス・サンズへ放出。
その結果、ビッグマンのナズ・リード、ガードのグレイソン・アレン、ウイングのロイス・オニール、そしてヒューストン・ロケッツからドリアン・フィニー・スミスを獲得。さらには複数のドラフト指名権も手にしている。
現地時間7月11日(日本時間12日、日付は以下同)、バスケットボール運営部代表のジェフ・ピーターソンは、オフシーズンの補強についてこう説明していた。
「こうした決断は困難を伴うこともあるが、シーズン全体を振り返ってチームの現状を客観的に見つめ直すことが重要なんだ。シーズン終了後、私はそれを行なう必要があった。我々の目標は、プレーイン・トーナメントの出場権を争うレベルにとどまることではない。1年だけプレーインやプレーオフへ進出することが目標ではないんだ」
来季のチームのスタメンは、コビー・ホワイト、ブランドン・ミラー、コン・カニップル、リード、ルーキーのハンネス・スタインバックが入る見込み。ベンチにはアレンやトレイ・マン、オニール、フィニー・スミス、グラント・ウィリアムズ、ムサ・ディアバテらが控えている。
もっとも、7月29日に『NBA.com』へ公開されたオフシーズンのパワーランキングでホーネッツは、イースト11位にとどまった。
それでも昨季途中に加入し、オフに3年7400万ドル(約116億9200万円)で再契約を結んだホワイトは、8月5日に地元メディア『The Charlotte Observer』へ公開されたインタビューで、自信を覗かせていた。
「僕らは本当に、すごくいいチームになれると思う。優秀な選手がたくさん揃っているし、何よりアンセルフィッシュな選手が多いから、チームとしてスムースにまとまっていくと思う。すでに多くのメンバーがシャーロットに集まってトレーニングを始めているよ。まだ8月だというのに、これは大きな一歩だ。NBAじゃあまり見られない光景だし、それだけでもこのチームの選手たちがどれだけ本気で取り組んでいるかがわかる」
さらにノースカロライナ州で生まれ育った“ホームタウンプレーヤー”は、来季に向けてこう意気込んでいた。
「僕らにとって重要なのは、全員で団結して取り組むこと、そしてコート内外で日々成長を続けることだ。自分たちには本当に良いチームになって、多くの人を驚かせるチャンスがある。でもそのためには努力が必要だし、その努力の一環で、今こうして取り組んでいるんだ」
新チームで主軸を担うのは23歳のミラーと21歳のカニップル。この若手デュオを支える上でも、ホワイトにはコート上のパフォーマンスに加え、リーダーシップも求められる。
文●秋山裕之(フリーライター)
新人王フラッグが“友人でありライバル”カニップルとの関係性について語る「彼はこれから先もずっと親友」<DUNKSHOOT>
プレーインが運命を変えた?フラッグvsカニップル、新人王投票の分岐点<DUNKSHOOT>
どこまでも謙虚なブルズの俊英ホワイト。大学時代に“ジョーダン超え”した男の真摯な姿勢を指揮官も絶賛「あらゆる賞賛に値する」<DUNKSHOOT>
関連記事
- 新人王フラッグが“友人でありライバル”カニップルとの関係性について語る「彼はこれから先もずっと親友」<DUNKSHOOT>
- カリーがホーネッツへ移籍した場合、父デルは永久欠番となった30番を解禁する?「父さんならきっと特別な配慮をしてくれるだろうね」<DUNKSHOOT>
- 新スプラッシュ・ブラザーズだ!ホーネッツの若きコンビが、カリー&トンプソン以来の3P成功ワンツーフィニッシュへ<DUNKSHOOT>
- 新人ながら3ポイント成功数はリーグ1位。万年下位のホーネッツを変えたコン・カニップルは“バード二世”になれるか<DUNKSHOOT>
- どこまでも謙虚なブルズの俊英ホワイト。大学時代に“ジョーダン超え”した男の真摯な姿勢を指揮官も絶賛「あらゆる賞賛に値する」<DUNKSHOOT>




