専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
NBA

「ドンチッチのバスケで優勝できるとは思えない」元選手がレイカーズのエースに警鐘「彼を批判してるわけじゃないよ」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2026.11.02

フライがドンチッチとレイカーズに警鐘を鳴らした。(C)Getty Images

フライがドンチッチとレイカーズに警鐘を鳴らした。(C)Getty Images

 現地時間10月31日(日本時間11月1日、日付は以下同)を終え、ロサンゼルス・レイカーズはウエスタン・カンファレンス4位の4勝2敗(勝率66.7%)と好位置にいる。

 30日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では第2クォーター序盤の25点リードをハーフタイムまでに追いつかれ、最後は17点差(95-112)で“世紀の大逆転負け”を喫したが、開幕6戦で4勝2敗は上々の戦績と言えるだろう。

 その中心はルカ・ドンチッチ。キャリア9年目のガードは、ここまでリーグトップの平均36.2点に6.8リバウンド、7.6アシスト、1.2スティールをマーク。フィールドゴール成功率47.5%、3ポイント成功率39.1%(平均5.4本成功)、フリースロー成功率87.5%と、トップスコアラーの成功率と見れば決して悪くない。

 今季のレイカーズはドンチッチとオースティン・リーブスに加え、ウォーカー・ケスラーやザイエア・ウィリアムズ、コリン・セクストン、マティス・サイブル、サンドロ・マムケラシュビリ、クエンティン・グライムズといった選手たちが主力を務めている。
 
 といっても、レイカーズを優勝候補の一角に挙げる識者はほとんどおらず、現有戦力で覇権争いへ参戦できるかは疑問符が付く。元NBAプレーヤーのチャニング・フライ(元フェニックス・サンズほか)は、30日にソーシャルメディアへ公開したポッドキャスト番組『Road Trippin' Show』の企画“Channing’s Mailbag”で「ルカのことは大好きだ」とした上でこう指摘していた。

「ただ、彼のバスケットボールスタイルで優勝できるとは思えない。それだけのこと。ルカはジェームズ・ハーデン(現クリーブランド・キャバリアーズ)にすごく似ていると思う。2人とも素晴らしいプレーをするけど、彼らのUsage rate(チーム全体におけるプレー依存率)が優勝には結びついてこないんだ。一体誰がそんなプレーをする?これまで、そんなプレースタイルで実際に優勝してみせた選手がいたか?」

 ポストプレーからドライブ、ジャンパー、3ポイントにフリースローと、なんでもこなすドンチッチは、プレーメーカーとしても超一流。“ルカ・マジック”と評されるパス捌きは相手選手だけでなく味方をも驚かせ、観衆を魅了する。
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    10月9日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    11月5日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    10月22日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    10月16日(金)発売

    定価:1650円 (税込)
  • slugger

    9月26日(土)発売

    定価:1100円 (税込)