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【NBA】八村塁、21得点&自己最多7アシストもクリッパーズは泥沼7連敗…延長残り3秒、トンプソンの劇的弾に屈する<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.11.05

同ポジション最強格のアデトクンボ(右)相手に健闘を見せた八村だが、チームは延長の末に敗れた。(C)Getty Images

 現地時間11月4日、ロサンゼルス・クリッパーズはホームのインテュイット・ドームでマイアミ・ヒートと対戦。八村塁が21得点に自己最多7アシストの活躍を見せたが、チームは延長の末に116-117で敗れ、泥沼の7連敗となった。

 クリッパーズの先発はダリアス・ガーランド、クリス・ダン、デリック・ジョーンズJr.、八村、ブルック・ロペスの5人。2日前の試合を休んだジョーンズJr.と八村のウイングコンビがともに復帰を果たした。

 対するヒートはデイビオン・ミッチェル、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ヤニス・アデトクンボ、バム・アデバヨと開幕から不動の顔ぶれが並んだ。

 試合は序盤からヒートが先行し、クリッパーズが食い下がる展開。そのなかで2試合ぶりに復帰した八村は、テンポよく得点を重ねていく。

 開始2分過ぎに3ポイントでチーム初得点をあげると、アデトクンボとボディコンタクトしてからのフェイダウェイジャンパー、フリースローを挟んで2本のミドルジャンパーを沈め、出場7分15秒で11得点を奪ってみせる。

 24-33と劣勢で迎えた第2クォーター、クリッパーズはスタートからの8分間で33-6のランを展開し一挙に逆転。3本の長距離砲を沈めたキートン・ワグラーの活躍やチーム全体でハッスルした守備などで最大20点差をつけた。
 
 この12分間を43-19と圧倒したクリッパーズは67-52と15点リードで折り返し。八村は前半チーム最多の17得点、4アシストと攻撃を牽引した。

 後半はクリッパーズの得点ペースが落ちるなか、ヒートがトンプソンとウィギンズの連続3ポイント、アデバヨのペイントアタックなどで猛追。第4クォーター開始直後にはアデトクンボの連続アタックで3点差まで詰め寄る。

 クリッパーズはここからロペスの7得点に加え、残り5分4秒には八村がファウルを受けながらタフジャンパーを捻じ込み、リードを10点差に拡大。しかしヒートもアデトクンボを中心に怒涛のランを見せ、残り1分53秒に逆転に成功する。

 その後は互いにリードチェンジがあった残り10.8秒のタイムアウト明け。1点を追いかけるクリッパーズは残り2.7秒に八村がドライブから値千金のフリースローを獲得。ただ、勝敗のかかった1本目のシュートをミス、2本目を決めて同点に追いついたが、勝ち越すことはできず。直後のポゼッションはアデバヨのショットが外れて試合はオーバータイムに突入した。
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延長にもつれ込んだ激闘の決着は…