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NBA

現代のNBAにフィットする90年代の選手は?海外メディアがセレクトした5人を紹介

ダンクシュート編集部

2020.05.26

ホーネッツ時代には平均23.5点を叩き出したライス。97年のオールスターではMVPに輝いたが、15年のキャリアで球宴に出場したのは3回だけだった。(C)Getty Images

ホーネッツ時代には平均23.5点を叩き出したライス。97年のオールスターではMVPに輝いたが、15年のキャリアで球宴に出場したのは3回だけだった。(C)Getty Images

 5月25日(日本時間26日、日付は以下同)、『NBC Sports Washington』のチェイス・ヒューズ記者が、興味深い記事を掲載した。  この記事のテーマは、1990年代にプレーしていた選手...
 5月25日(日本時間26日、日付は以下同)、『NBC Sports Washington』のチェイス・ヒューズ記者が、興味深い記事を掲載した。

 この記事のテーマは、1990年代にプレーしていた選手たちの中で、もし現代NBAでプレーしていればさらに活躍していたであろう5選手、というもの。

 当時と現代のNBAで大きく異なるのは2004-05シーズンから適用されたハンドチェックの廃止だろう。ディフェンダーがマッチアップ相手の手や腕に接触するとファウルをコールされるようになったことで、ドライブを得意とする攻撃力の高いプレーヤーは自由自在にコートを暴れ回り、シュートやパスを繰り出せるようになった。

 その結果、リーグはよりオフェンシブな傾向となり、100点前後だったリーグの平均得点がここ2シーズンはいずれも111点を突破。そして3ポイントの試投数は当時よりも2倍以上に増えている(94-95シーズンから3シーズン続いた3ポイントラインの短縮期間を除く)。

 5月17日に『247 Sports』のリモートインタビューに応じたジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)が「もし当時(90年代後期)のマイケル・ジョーダンが現代NBAでプレーしたら?」という質問に対して「ジョーダンは平均45点、あるいは望めばいくらでも取れるだろうね」と話していたことからも、当時と現在のバスケットのスタイルは大きく変わったと言っていいだろう。
 
 では、『NBC Sports Washington』のヒューズ記者が挙げた5選手を紹介しよう。※チーム名は略称

グレン・ライス(元ホーネッツほか)
 キャリア15シーズンで3度のオールスター、2度のオールNBAチームに選ばれたシューター型スコアラーは、決して過小評価されてきた選手ではない。とはいえ、この男が残してきた成績を考えれば、もっと多くの名声を得るべきだったのではないか。

 ライスは94-95シーズンに平均22.3点、3ポイント41.0%(平均2.3本成功)を残しながら、オールスターに選出されなかったように、キャリアの中で正当な評価を得られなかった年が何度かあった。203㎝のフォワードは、ホーネッツ在籍時の96-97シーズンに平均26.8点、3ポイント47.0%(平均2.6本成功)、同年のオールスターでは26得点をあげてMVPに輝くなど、素晴らしい成績を残している。キャリアで平均3.9本の3ポイントを放ち、40.0%という高精度を誇っていただけに、現代でプレーしていればもっと多くのシュート機会を得ることができたはずだ。
 

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