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NBA

今年のドラフト1位指名権を引き当てたのはウルブズ!八村塁が代表を務めたウィザーズは昨年と同じく9位に

秋山裕之

2020.08.21

ウルブズが2015年(写真)以来、5年ぶりに全体1位指名権を手にした。(C)Getty Images

ウルブズが2015年(写真)以来、5年ぶりに全体1位指名権を手にした。(C)Getty Images

 8月20日(日本時間21日、日付は以下同)、NBAはドラフトロッタリー(指名順位の抽選会)をバーチャルで開催し、10月16日に行なわれるドラフトの指名順位が決まった。

 今年の全体1位指名権を引き当てる可能性が最も高かったのは、レギュラーシーズンで下位に沈んだゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、クリーブランド・キャバリアーズの3チームで各14.0%。ロッタリーの結果、ウルブズが全体1位指名権を引き当てた。

 ウルブズの代表としてロッタリーに参加したのは、2月のトレードでウォリアーズからウルブズへ加入したディアンジェロ・ラッセル。見事1位指名権を手に入れたラッセルは、「ワオ、超うれしいね」と喜びを表わし、来季への展望を語った。

「俺はガーソン(ガーソン・ローサス・ゼネラルマネージャー)とライアン(ライアン・サンダース・ヘッドコーチ)のことを信頼してる。彼らがミネソタをホームにしてくれたんだ。今バーがセットされたから、ここから動き出していくのが楽しみで仕方ないね」
 
 ウルブズは今季、ウエスタン・カンファレンス14位の19勝45敗(勝率29.7%)に沈んだものの、ロースターにはポイントガードにラッセル、センターにはカール・アンソニー・タウンズというリーグ屈指の若手デュオが健在で、すでにチームの核は揃っている。

 オフにマリーク・ビーズリーとファン・エルナンゴメスが制限付きフリーエージェント(FA)、ジェームズ・ジョンソンは来季の契約がプレーヤーオプションとなるため、戦力の入れ替えは起こりうるが、今年のドラフトでジョージア大のアンソニー・エドワーズやデイトン大のオビ・トッピンといった大学トップクラスのウイングプレーヤーを獲得すれば、バランスもぐっと良くなるだろう。

 一方、惜しくも全体1位指名権を逃したとはいえ、ウォリアーズも明るい未来につながる2位指名権を手に入れた。今季ケガで全休したクレイ・トンプソンや、左手の骨折で長期離脱を余儀なくされたステフィン・カリー、不完全燃焼に終わったドレイモンド・グリーンのビッグ3が来季に完全復活できれば、今年2月にラッセルを絡めたトレードで獲得したアンドリュー・ウィギンズを含めた強力なカルテットを形成して、優勝候補として舞い戻ってくることができるだろう。
 
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