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NBA

カリー&トンプソンの復活で“リベンジ・ツアー”を目論むウォリアーズに元同僚が警鐘「彼らはバスケットから1年近く離れている」

秋山裕之

2020.11.05

昨年まで5年連続でNBAファイナルに進出したウォリアーズ。今季の最下位から来季は復権を目指す。(C)Getty Images

昨年まで5年連続でNBAファイナルに進出したウォリアーズ。今季の最下位から来季は復権を目指す。(C)Getty Images

 NBAの2020-21シーズンの開幕は、12月22日(日本時間23日、日付は以下同)か来年1月18日のいずれかと報じられており、早ければ11月5日に各チームの代表者による投票で決定する。

 ロサンゼルス・レイカーズの2連覇か、あるいはNBAファイナルで涙を呑んだマイアミ・ヒートのリベンジか。はたまたミルウォーキー・バックスやボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、デンバー・ナゲッツといった上位陣が覇権奪回を果たすのか。現時点ではドラフトもFA戦線も幕を開けていないため、予想をするのは例年以上に難しい。

 そんななか、ケガ人続出で今季リーグワーストの15勝50敗(勝率23.1%)に終わったゴールデンステイト・ウォリアーズも忘れてはならない存在だ。ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンという強固な基盤に平均20点前後が見込めるアンドリュー・ウィギンズを加えたチームは、健康体を保つことさえできれば大きな巻き返しが期待できるからだ。

 11月2日にウォリアーズの地元メディア『San Francisco Chronicle』へ掲載された記事の中で、NBAコミッショナーのアダム・シルバーはコナー・レトーノウ記者へこう話していた。
 
「彼ら(ウォリアーズ)が速やかに優勝争いへ舞い戻ってくると私は見ています。マネジメントの質、そしてもちろん、チームが抱える選手たちの質もその理由です。私は彼らがNBAトップレベルのチームに戻れない理由はないと思います」

 ウォリアーズには一昨季まで5年連続でNBAファイナルを戦い、3度の優勝を手にした経験がある。その主軸を担ったカリー、トンプソン、グリーン、スティーブ・カーHCは健在なだけに、今年のドラフト全体2位指名権を有効に活用し、開幕までにさらなる戦力アップをして来季に臨むことが予想される。

 その一方で、ウォリアーズの巻き返しに疑問を抱いている者もいる。2012、13年にウォリアーズでカリー、トンプソンらとプレーし、16、17年にはクリーブランド・キャバリアーズの一員としてNBAファイナルで対戦した経験を持つリチャード・ジェファーソンだ。ジェファーソンは10月28日にYouTubeへ公開された『ESPN』の「The Jump」で、今季ウォリアーズが見据える“リベンジ・ツアー”について警鐘を鳴らした。
 
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「来シーズンが“リベンジ・ツアー”になるかは議論すべき」

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