2020年も終わりに近づくなか、Twitterの日本語版公式アカウント「Twitter Japan」(@TwitterJP)が、今年話題になった人物や出来事を様々なジャンル別に発表。NBAワシントン・ウィザーズでデビューを飾った八村塁が、「2020もっともツイートされた:スポーツ選手」で6位にランクインした。
2019年のNBAドラフトで日本人史上初の1巡目(9位)指名を受けた八村は、同年10月にウィザーズでデビュー。開幕から先発に名を連ね、チームの主力として活躍を続けた。12月中旬から年明けの2月には故障で戦列を離れたものの、復帰後はオールスターのイベント「ライジングスターズ」(1、2年目の若手による対抗戦)で世界選抜の一員に選ばれるなど存在感を示した。
また、ナイキのジョーダンブランドをはじめ、NBA公認のバスケゲーム「NBA 2K」、NEC、カシオ計算機、日清食品、ソフトバンク、三井住友銀行など、多くの有名企業とスポンサー契約を結ぶなど、コート外でも話題を振りまいた。ウィザーズはTwitterの日本語公式アカウント(@washwizardsjp)を開設し、連日のように八村とウィザーズの情報を発信している。
今回発表されたTwitterのランキングでは1位の本田圭佑(サッカー)や2位のダルビッシュ有(野球)ら国内外で著名のアスリートに混じり、堂々のトップ10入り。日本バスケ界の至宝は、名実ともに“日本の顔“になりつつあると言っていいだろう。
なお、NBA関連では「2020世界でもっともツイートされた人物」の4位に、今年1月に他界したコビー・ブライアントが名を連ねた。ヘリコプター墜落事故による突然のレジェンドの死は世界中のファンに衝撃と悲しみを与え、同氏が生前最後に投稿したツイートには12月8日現在で59.6万件のリツイートと269.4万ものいいねがつけられている。同ランキングには1位ドナルド・トランプ氏、2位ジョー・バイデン氏らアメリカ大統領選や人種差別問題の関連が上位を占めるなか、改めてその影響力の大きさを感じさせる結果となった。
Twitter Japanはほかにも「2020もっともツイートされた:スポーツチーム」や「2020世界でもっとも使われたハッシュタグ」など、多くのランキングとともに“2020年のトレンド”を紹介している。主なランキングは以下の通りだ。
2019年のNBAドラフトで日本人史上初の1巡目(9位)指名を受けた八村は、同年10月にウィザーズでデビュー。開幕から先発に名を連ね、チームの主力として活躍を続けた。12月中旬から年明けの2月には故障で戦列を離れたものの、復帰後はオールスターのイベント「ライジングスターズ」(1、2年目の若手による対抗戦)で世界選抜の一員に選ばれるなど存在感を示した。
また、ナイキのジョーダンブランドをはじめ、NBA公認のバスケゲーム「NBA 2K」、NEC、カシオ計算機、日清食品、ソフトバンク、三井住友銀行など、多くの有名企業とスポンサー契約を結ぶなど、コート外でも話題を振りまいた。ウィザーズはTwitterの日本語公式アカウント(@washwizardsjp)を開設し、連日のように八村とウィザーズの情報を発信している。
今回発表されたTwitterのランキングでは1位の本田圭佑(サッカー)や2位のダルビッシュ有(野球)ら国内外で著名のアスリートに混じり、堂々のトップ10入り。日本バスケ界の至宝は、名実ともに“日本の顔“になりつつあると言っていいだろう。
なお、NBA関連では「2020世界でもっともツイートされた人物」の4位に、今年1月に他界したコビー・ブライアントが名を連ねた。ヘリコプター墜落事故による突然のレジェンドの死は世界中のファンに衝撃と悲しみを与え、同氏が生前最後に投稿したツイートには12月8日現在で59.6万件のリツイートと269.4万ものいいねがつけられている。同ランキングには1位ドナルド・トランプ氏、2位ジョー・バイデン氏らアメリカ大統領選や人種差別問題の関連が上位を占めるなか、改めてその影響力の大きさを感じさせる結果となった。
Twitter Japanはほかにも「2020もっともツイートされた:スポーツチーム」や「2020世界でもっとも使われたハッシュタグ」など、多くのランキングとともに“2020年のトレンド”を紹介している。主なランキングは以下の通りだ。