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NBA

ペイサーズの「歴代ベスト5」ABA時代の英雄2人にジャクソンとジョージ、そして開演する“ミラータイム”〈DUNKSHOOT〉

杉浦大介

2021.01.31

ミラー(左)の選出に異論はないはず。そのミラーを超える可能性を秘めていたジョージ(右上)や、ABA時代の優勝の立役者マッギニスらを選出した。(C)Getty Images

ミラー(左)の選出に異論はないはず。そのミラーを超える可能性を秘めていたジョージ(右上)や、ABA時代の優勝の立役者マッギニスらを選出した。(C)Getty Images

 1946年の創設から75年。その長い歴史のなかで、NBAは何人ものスーパースターを輩出し、ファンを楽しませてきた。では、各チームの「歴代ベスト5」を選出したら、一体どんな選手が並ぶのか。『THE DIGEST』では、NBAに精通する識者に依頼し、全30チームのベストメンバーを選んでもらった。

 今回は「インディアナ・ペイサーズ」編をお届けする。ABA時代に3度のリーグ制覇を成し遂げ、1976年からNBAに参戦。1990年以降はコンスタントにプレーオフに顔を出し、2000年にはファイナル進出、近年もイースタン・カンファレンスの強豪の一角を占めている。そんなペイサーズの歴代ベスト5には、いったいどのようなメンバーが名を連ねるのか。
 
【ポイントガード】
マーク・ジャクソン
1965年4月1日生。185cm・81kg
在籍期間:5シーズン半(1994~96、98~2000)
成績:405試合、平均8.4点、3.8リバウンド、8.1アシスト

 1994年にジャクソンと契約以降、ペイサーズは強豪への階段を駆け上がった。リーダーシップに秀でたピュアPG(ポイントガード)と、その親友レジー・ミラーのガードデュオは魅力たっぷり。1996-1997シーズンには平均11.4アシストをマークしてアシスト王に就任し、2000年には球団史上唯一のファイナル進出への立役者になった。

 ペイサーズで過ごした5シーズン半で平均8.4点、3.8リバウンド、8.1アシストと上質な数字を残し、通算アシストは球団史上3位。11年にわたってチームに所属し、通算アシストでジャクソンを上回る2位のヴァーン・フレミングも捨てがたいが、残したインパクトではやはりジャクソンが上だろう。

【シューティングガード】
レジー・ミラー
1965年8月24日生。201cm・83kg
在籍期間:18シーズン(1987~2005)
成績:1389試合、平均18.2点、3.0リバウンド、3.0アシスト

 伝統のあるペイサーズは各ポジションに複数の候補選手がいるが、シューティングガードのミラーだけは意見が分かれることはないはずだ。18シーズンに及ぶ現役生活をすべてインディアナで過ごした正真正銘のフランチャイズプレーヤーで、キャリア平均18.2点、3ポイント成功率39.5%、オールスターには5度選出。通算得点ももちろんチーム1位であり、さらに歴代屈指のシューターとして、後にレイ・アレンに破られるまでリーグの最多3ポイント記録も保持していた。
 
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文句なしのミラーと、彼を超える可能性があったジョージ

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