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NBA

ミス連発のウィザーズ、22ターンオーバーで連敗…八村塁も3戦連続1桁得点と不発に〈DUNKSHOOT〉

秋山裕之

2021.03.03

ゴンザガ大時代の同期クラーク(左)とのマッチアップが注目された八村だが、7得点、2リバウンド止まり。シュートタッチが悪く、3試合連続の1桁得点に終わった。(C)Getty Images

ゴンザガ大時代の同期クラーク(左)とのマッチアップが注目された八村だが、7得点、2リバウンド止まり。シュートタッチが悪く、3試合連続の1桁得点に終わった。(C)Getty Images

 3月2日(日本時間3日)、ワシントン・ウィザーズはホームのキャピタルワン・アリーナでメンフィス・グリズリーズ戦に臨んだ。

 ウィザーズの先発は10試合連続でラッセル・ウエストブルック、ブラッドリー・ビール、ギャリソン・マシューズ、八村塁、モリッツ・ヴァグナーという布陣。対するグリズリーズはジャ・モラント、ディロン・ブルックス、デズモンド・ベイン、ブランドン・クラーク、ヨナス・ヴァランチュナスがスターターを務めた。

 試合は序盤にウィザーズがウエストブルックとビールのショットで8点のリードを奪ったが、グリズリーズが反撃し逆転。ダービス・ベルターンスの長距離砲で一度はリードを奪ったウィザーズだが、33-35と2点差で第1クォーターを終える。

 第2クォーター、ウィザーズはイージーショットへとつながるパスやペイトエリアへのパスが通らず、このクォーターだけで8本のターンオーバー。守備でもグリズリーズに36得点を奪われ、前半終了時点で56-71と15点ビハインドを背負ってしまう。

 八村はゴンザガ大の元チームメイト、クラークと主にマッチアップ。第1クォーター序盤にウエストブルックのパスからレイアップを決めて初得点をマークする。

 ただ、その後はリング下へのパスが通らずにターンオーバー。クラークやブルックスとのマッチアップで失点してしまうなど攻守で精彩を欠いた。
 
 迎えた後半。ウィザーズはヴァグナーに代えてロビン・ロペス、マシューズからアイザック・ボンガへと先発を変更。形勢逆転を狙うも、グリズリーズの粘り強いボールムーブとペイントエリアを強化したディフェンスの前に点差を縮めることができない。

 最終クォーターでも終始2桁ビハインドの展開となったウィザーズは、111-125で敗戦。第1クォーター中盤から主導権を握られ、最後までグリズリーズを崩すことができなかった。

 2連敗のウィザーズは、ウエストブルックが23得点、6リバウンド、15アシスト、3スティール、ビールが23得点、6リバウンド、5アシスト。ロペスが14得点、ベルターンスが11得点、デニ・アブディヤが10得点を記録。

 フィールドゴール成功率は50.6%でグリズリーズの49.5%を上回ったが、ウエストブルックの8本、ビールの6本を筆頭に、チーム全体でシーズンワーストとなる22ターンオーバー(グリズリーズは11本)を犯したのが痛かった。

 八村は第4クォーター終盤にセンターとして起用され、リングアタックからアブディヤの3ポイントをアシスト、その後3ポイントを決めるなど見せ場を作ったが、7得点と3試合連続の1桁得点に。

 最終スタッツは25分19秒の出場で7得点、2リバウンド、1アシスト、1スティール。フィールドゴール28.6%(2/7)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースロー50.0%(2/4)だった。

文●秋山裕之(フリーライター)

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