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レイカーズの救世主になれるか?3Pに難のある王者が“エリートシューター”マクレモアと契約<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.04.07

マクレモアは8年間のキャリアで平均8.9点、3ポイント成功率36.3%を記録している。(C)Getty Images

マクレモアは8年間のキャリアで平均8.9点、3ポイント成功率36.3%を記録している。(C)Getty Images

 2009、10年以来の連覇を狙う王者ロサンゼルス・レイカーズは、4月6日(日本時間7日、日付は以下同)にベン・マクレモアとの契約を発表した。キャリア8年目の28歳は、4月3日にヒューストン・ロケッツから解雇され、フリーエージェントとなっていた。

 カンザス大出身のマクレモアは1年時からチーム得点王となり、2013年のドラフト1巡目7位でサクラメント・キングスに指名されて入団。アスレティック能力とシュート力を兼備したスウィングマンは1年目にスラムダンク・コンテストに出場、2年目には自己最多の平均12.1点をマークしていたが、その後は殻を破ることができず伸び悩んだ。

 しかし、19年に入団したロケッツで3ポイントに特化したスポットシューターとして復活。同年は71試合に出場し、平均10.1点、3ポイント成功率40.0%、成功数180本はリーグ13位と実力を発揮した。

 レイカーズのフランク・ヴォーゲル・ヘッドコーチはマクレモアについて、「彼はエリートシューター、(昨プレーオフの)ロケッツとのシリーズでは彼がどこにいるのか常に知る必要があった」とシューターとしての能力を高く評価。そして「ベンを加えられることに興奮している。彼をプログラムに参加させることを楽しみにしている」と獲得を喜んだ。
 
 もともとレイカーズは3ポイントシュートに難があり、昨季は1試合の平均成功数(11.0)がリーグ23位、成功率(34.9%)も21位だった。今季はシューターのウェスリー・マシューズを加えたものの、34歳のベテランは平均4.5点、3ポイント成功率34.1%と期待外れ。ここまでチーム全体で成功数(10.7本)が27位、成功率(35.1%)は21位とチームの弱点は解消されておらず、10本以上の3ポイントを決めた試合が21勝9敗(勝率70.0%)に対し、10本以下の試合では11勝10敗(52.4%)と勝敗にも大きな差がある。

 ロケッツ時代、マクレモアはジェームズ・ハーデンやラッセル・ウエストブルックのアシストから何本も長距離砲を決めてきた。新天地のレイカーズにもレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビス(現在はケガで欠場中)というオールスター選手のほか、デニス・シュルーダー、マルク・ガソルといったプレーメーカーもいるため、28歳のシューターがチームに馴染むのにそれほど時間はかからないかもしれない。

 なお、これでレイカーズのロースターはフルの17人となった。マクレモアは4月9日のマイアミ・ヒート戦からチームに合流できる予定だという。

構成●ダンクシュート編集部

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【動画】“エリートシューター”マクレモアの2019-20シーズン3ポイント集!

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