5月15日(日本時間16日、日付は以下同)、コネチカット州アンカスビルにあるモヒガン・サン・アリーナにて、2020年のバスケットボール殿堂入りを決めたメンバーたちの式典が行なわれた。
会場にはティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)、ケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)、タミカ・キャッチングス(WNBA元インディアナ・フィーバー)、ルディ・トムジャノビッチ(元ヒューストン・ロケッツ・ヘッドコーチほか)といった面々のほか、昨年1月末に他界したコビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)の妻ヴァネッサも駆け付け、式典のスピーチに登壇。
また、コビーにはマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、ダンカンにはデイビッド・ロビンソン(元スパーズ)、ガーネットにはアイザイア・トーマス(元デトロイト・ピストンズ)、トムジャノビッチにはカルビン・マーフィー(元ロケッツ)、アキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)と、豪華なプレゼンターたちも注目を集めていた。
そして翌16日には、今年殿堂入りするメンバーが正式に発表されることとなる。3月9日に発表された最終候補たちのうち、元NBA選手でノミネートされたのはクリス・ボッシュ(元トロント・ラプターズほか)、マイケル・クーパー(元レイカーズ)、ティム・ハーダウェイ(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)、マーキス・ジョンソン(元ミルウォーキー・バックスほか)、ポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)、ベン・ウォーレス(元ピストンズほか)、クリス・ウェバー(元サクラメント・キングスほか)と、こちらもレジェンドばかり。
そんな正式発表を翌日に控えた15日、現地記者たちがウォーレス、ピアース、そしてウェバーの殿堂入りを一足先に報じた。
“ビッグベン”ことウォーレスは、NBAキャリア16シーズンで歴代最多タイとなる4度の最優秀守備選手賞を獲得したディフェンシブ・ビッグマン。鬼気迫るリバウンドやブロックショット、ディフェンスを武器にペイントエリアで猛威を振るい、オールスター選出4度、オールNBAチーム選出5度、オールディフェンシブチーム選出6度、そして2004年にはピストンズを優勝に導く原動力となるなど、輝かしい実績を残した。
会場にはティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)、ケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)、タミカ・キャッチングス(WNBA元インディアナ・フィーバー)、ルディ・トムジャノビッチ(元ヒューストン・ロケッツ・ヘッドコーチほか)といった面々のほか、昨年1月末に他界したコビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)の妻ヴァネッサも駆け付け、式典のスピーチに登壇。
また、コビーにはマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、ダンカンにはデイビッド・ロビンソン(元スパーズ)、ガーネットにはアイザイア・トーマス(元デトロイト・ピストンズ)、トムジャノビッチにはカルビン・マーフィー(元ロケッツ)、アキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)と、豪華なプレゼンターたちも注目を集めていた。
そして翌16日には、今年殿堂入りするメンバーが正式に発表されることとなる。3月9日に発表された最終候補たちのうち、元NBA選手でノミネートされたのはクリス・ボッシュ(元トロント・ラプターズほか)、マイケル・クーパー(元レイカーズ)、ティム・ハーダウェイ(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)、マーキス・ジョンソン(元ミルウォーキー・バックスほか)、ポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)、ベン・ウォーレス(元ピストンズほか)、クリス・ウェバー(元サクラメント・キングスほか)と、こちらもレジェンドばかり。
そんな正式発表を翌日に控えた15日、現地記者たちがウォーレス、ピアース、そしてウェバーの殿堂入りを一足先に報じた。
“ビッグベン”ことウォーレスは、NBAキャリア16シーズンで歴代最多タイとなる4度の最優秀守備選手賞を獲得したディフェンシブ・ビッグマン。鬼気迫るリバウンドやブロックショット、ディフェンスを武器にペイントエリアで猛威を振るい、オールスター選出4度、オールNBAチーム選出5度、オールディフェンシブチーム選出6度、そして2004年にはピストンズを優勝に導く原動力となるなど、輝かしい実績を残した。