NBAの世界には、親子でNBAプレーヤーとなった選手が多く存在する。現代で言えばデル・カリー(元シャーロット・ホーネッツほか)とその息子ステフィン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)&セス(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)兄弟、マイカル・トンプソン(元ポートランド・トレイルブレザーズほか)と息子クレイ(ウォリアーズ)などがその代表例だろう。
そんななか、かつてロサンゼルス・レイカーズなどで活躍したレジェンドセンターのシャキール・オニールが、自身のインスタグラムに投稿した“お題”が話題となっている。その内容は、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)とその息子ブロニー、ドゥエイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)とその息子ザイアー、そしてシャックと息子のシャリーフ、それぞれが組んで2対2をしたらどの親子に軍配が上がるか、というものだ。
シエラ・キャニオン高校でプレーするブロニーは現在16歳で、ポジションはガード。ただ、チームのエースというわけではなく、さらに今年2月にはヒザの半月板を負傷するケガにも見舞われてしまった。
現在19歳のザイアーもポジションはガードで、2020年まではブロニーと同じ高校でプレー。しかし試合であまりプレータイムをもらえず、卒業後はカレッジではなくプレップスクールのブリュースター・アカデミーに進学した。
そしてシャックの息子シャリーフは現在21歳で、ポジションはパワーフォワード。2019年に名門UCLAに入学したものの、翌年に退学、現在は父の母校であるルイジアナ州大でプレー。ただ、昨季の成績は10試合に出場し平均2.8点、4.4リバウンドにとどまっている。
各親子ともレジェンドプレーヤーの父に対し、息子たちは苦戦しているというような状況だ。はたしてこの2対2が実現した場合、勝利するのはどの親子デュオなのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
そんななか、かつてロサンゼルス・レイカーズなどで活躍したレジェンドセンターのシャキール・オニールが、自身のインスタグラムに投稿した“お題”が話題となっている。その内容は、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)とその息子ブロニー、ドゥエイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)とその息子ザイアー、そしてシャックと息子のシャリーフ、それぞれが組んで2対2をしたらどの親子に軍配が上がるか、というものだ。
シエラ・キャニオン高校でプレーするブロニーは現在16歳で、ポジションはガード。ただ、チームのエースというわけではなく、さらに今年2月にはヒザの半月板を負傷するケガにも見舞われてしまった。
現在19歳のザイアーもポジションはガードで、2020年まではブロニーと同じ高校でプレー。しかし試合であまりプレータイムをもらえず、卒業後はカレッジではなくプレップスクールのブリュースター・アカデミーに進学した。
そしてシャックの息子シャリーフは現在21歳で、ポジションはパワーフォワード。2019年に名門UCLAに入学したものの、翌年に退学、現在は父の母校であるルイジアナ州大でプレー。ただ、昨季の成績は10試合に出場し平均2.8点、4.4リバウンドにとどまっている。
各親子ともレジェンドプレーヤーの父に対し、息子たちは苦戦しているというような状況だ。はたしてこの2対2が実現した場合、勝利するのはどの親子デュオなのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
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