8月31日、FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の各大陸予選組み合わせ抽選会が行なわれた。
次回のW杯はフィリピン、日本(沖縄)、インドネシアのアジア3か国共催(2023年8月25日~9月10日)。本大会の出場国数は2019年大会と同様32か国で、アジア&オセアニアから8枠、以下、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠を巡って、各大陸別に予選が行なわれる。
予選は6つの期間(Window)の中で実施。なお、フィリピンと日本は開催国枠ですでに本大会の出場が決定しており、アジア予選はこの2か国を除く14チームで6枠を争う形となる。インドネシアは来年開催されるアジアカップでベスト8以上の結果を残せば、開催国枠が与えられる(その場合は13チームで5枠を争う形に)。
W杯予選のスケジュール及びアジア予選の組み合わせは以下の通りだ。
■1次予選
・Window1:2021年11月20日~30日
・Window2:2022年2月21日~3月1日
・Window3:2022年6月27日~7月5日
■2次予選
・Window4:2022年8月22日~30日
・Window5:2022年11月7日~15日
・Window6:2023年2月20日~28日
■グループA
ニュージーランド
韓国
フィリピン※本大会出場決定
インド
■グループB
オーストラリア
中国
日本※本大会出場決定
チャイニーズ・タイペイ(台湾)
■グループC
ヨルダン
レバノン
インドネシア
サウジアラビア
■グループD
イラン
カザフスタン
シリア
バーレーン
アジア予選は1次と2次で行なわれ、1次予選では各グループ内でホーム&アウェー形式の総当たり戦を実施。グループ内上位3チームが2次予選に進む。2次予選では6チームずつの2グループに分かれ、1次で別グループだったチームと再びホーム&アウェー形式で戦い、各グループの上位3チームずつ(日本とフィリピンを除く)がW杯出場権を得る。
構成●ダンクシュート編集部
次回のW杯はフィリピン、日本(沖縄)、インドネシアのアジア3か国共催(2023年8月25日~9月10日)。本大会の出場国数は2019年大会と同様32か国で、アジア&オセアニアから8枠、以下、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠を巡って、各大陸別に予選が行なわれる。
予選は6つの期間(Window)の中で実施。なお、フィリピンと日本は開催国枠ですでに本大会の出場が決定しており、アジア予選はこの2か国を除く14チームで6枠を争う形となる。インドネシアは来年開催されるアジアカップでベスト8以上の結果を残せば、開催国枠が与えられる(その場合は13チームで5枠を争う形に)。
W杯予選のスケジュール及びアジア予選の組み合わせは以下の通りだ。
■1次予選
・Window1:2021年11月20日~30日
・Window2:2022年2月21日~3月1日
・Window3:2022年6月27日~7月5日
■2次予選
・Window4:2022年8月22日~30日
・Window5:2022年11月7日~15日
・Window6:2023年2月20日~28日
■グループA
ニュージーランド
韓国
フィリピン※本大会出場決定
インド
■グループB
オーストラリア
中国
日本※本大会出場決定
チャイニーズ・タイペイ(台湾)
■グループC
ヨルダン
レバノン
インドネシア
サウジアラビア
■グループD
イラン
カザフスタン
シリア
バーレーン
アジア予選は1次と2次で行なわれ、1次予選では各グループ内でホーム&アウェー形式の総当たり戦を実施。グループ内上位3チームが2次予選に進む。2次予選では6チームずつの2グループに分かれ、1次で別グループだったチームと再びホーム&アウェー形式で戦い、各グループの上位3チームずつ(日本とフィリピンを除く)がW杯出場権を得る。
構成●ダンクシュート編集部