現地時間9月17日(日本時間18日、日付は以下同)、米メディアの『Bleacher Report』が、25歳未満のプレーヤーランキングトップ25を発表した。
2021-22シーズンの開幕時点で24歳以下の選手が対象で、今年のドラフトで指名されたルーキーは除外。選手としての実績と伸びしろを考慮しランキングを作成したという。25~11位は以下の通り。(チーム名のフランチャイズ部分は省略、所属は現在、年齢は10月19日時点)
■『Bleacher Report』による25歳未満のプレーヤーランキング 25~11位
25位:コリン・セクストン(キャバリアーズ/22歳)
24位:ジャレット・アレン(キャバリアーズ/23歳)
23位:マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ/23歳)
22位:タイリース・ハリバートン(キングス/21歳)
21位:ロンゾ・ボール(ブルズ/23歳)
20位:RJ・バレット(ニックス/21歳)
19位:ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ/22歳)
18位:ジョン・コリンズ(ホークス/24歳)
17位:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/20歳)
16位:ジャマール・マレー(ナゲッツ/24歳)
15位:ブランドン・イングラム(ペリカンズ/24歳)
14位:ディアンドレ・エイトン(サンズ/23歳)
13位:OG・アヌノビー(ラプターズ/24歳)
12位:ディアロン・フォックス(キングス/23歳)
11位:マイケル・ポーターJr.(ナゲッツ/23歳)
昨季の新人からは、ハリバートンとエドワーズがランクイン。前者は「昨年のドラフトの時点で"掘り出し物"と噂されていたが、その期待を裏切らない活躍。バスケIQが高く、常に正しいプレーを選択できるのが最大の魅力」、後者は「シーズン後半にとてつもない爆発力を披露。判断力やディフェンスなど、ランクインした誰よりも改善点は多いが、その分伸びしろが多いことの裏返しでもある」と評された。
また、昨季大きく評価を上げたのは14位のエイトンか。2018年のドラ1は、キャリア最初の2シーズンで平均17.0点、10.7リバウンドと立派な数字をマークしたものの、その一方でどこか物足りなさも感じさせていた。しかし昨季は弱点だったディフェンス面が大幅に改善。「無能なディフェンダーだった男が、堅守のチームに欠かせない存在になった」と絶賛され「守備面の進歩を考えれば、ほかの部分の大きな成長にも期待できる」と記された。
2021-22シーズンの開幕時点で24歳以下の選手が対象で、今年のドラフトで指名されたルーキーは除外。選手としての実績と伸びしろを考慮しランキングを作成したという。25~11位は以下の通り。(チーム名のフランチャイズ部分は省略、所属は現在、年齢は10月19日時点)
■『Bleacher Report』による25歳未満のプレーヤーランキング 25~11位
25位:コリン・セクストン(キャバリアーズ/22歳)
24位:ジャレット・アレン(キャバリアーズ/23歳)
23位:マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ/23歳)
22位:タイリース・ハリバートン(キングス/21歳)
21位:ロンゾ・ボール(ブルズ/23歳)
20位:RJ・バレット(ニックス/21歳)
19位:ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ/22歳)
18位:ジョン・コリンズ(ホークス/24歳)
17位:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/20歳)
16位:ジャマール・マレー(ナゲッツ/24歳)
15位:ブランドン・イングラム(ペリカンズ/24歳)
14位:ディアンドレ・エイトン(サンズ/23歳)
13位:OG・アヌノビー(ラプターズ/24歳)
12位:ディアロン・フォックス(キングス/23歳)
11位:マイケル・ポーターJr.(ナゲッツ/23歳)
昨季の新人からは、ハリバートンとエドワーズがランクイン。前者は「昨年のドラフトの時点で"掘り出し物"と噂されていたが、その期待を裏切らない活躍。バスケIQが高く、常に正しいプレーを選択できるのが最大の魅力」、後者は「シーズン後半にとてつもない爆発力を披露。判断力やディフェンスなど、ランクインした誰よりも改善点は多いが、その分伸びしろが多いことの裏返しでもある」と評された。
また、昨季大きく評価を上げたのは14位のエイトンか。2018年のドラ1は、キャリア最初の2シーズンで平均17.0点、10.7リバウンドと立派な数字をマークしたものの、その一方でどこか物足りなさも感じさせていた。しかし昨季は弱点だったディフェンス面が大幅に改善。「無能なディフェンダーだった男が、堅守のチームに欠かせない存在になった」と絶賛され「守備面の進歩を考えれば、ほかの部分の大きな成長にも期待できる」と記された。
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