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NBA

ニックスとシクサーズはヤングを「嫌うべき」?同僚ウィリアムズがそう語る理由とは<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.10.17

昨プレーオフで大活躍すると同時に、ヒール役も板についたヤング。そんな彼を、「シクサーズとニックスは嫌うべき」とウィリアムズは語る。(C)Getty Images

昨プレーオフで大活躍すると同時に、ヒール役も板についたヤング。そんな彼を、「シクサーズとニックスは嫌うべき」とウィリアムズは語る。(C)Getty Images

 現地時間10月4日(日本時間5日、日付は以下同)に行なわれたマイアミ・ヒートとのプレシーズン初戦で、右大腿四頭筋を打撲したアトランタ・ホークスのトレイ・ヤング。若きエースはその後2試合を欠場し、14日のプレシーズン最終戦で復帰すると、同じくヒート相手にいずれもゲームハイとなる27得点、15アシストを叩き出し、チームを127-92の快勝に導いた。

 一昨季にオールスター初選出を飾ったヤングは、昨季オールスター入りこそ逃したものの、リーグ14位の平均25.3点、同2位の平均9.4アシストをマーク。アシストは2シーズン連続でリーグ2位と、継続して好成績を残している。

 そして初のプレーオフとなったニューヨーク・ニックスとの1回戦では、初戦で決勝弾となるフローター、第5戦でも相手に引導を渡すディープ3を放り込み、4勝1敗でシリーズを突破する原動力に。カンファレンス準決勝でもイーストトップシードのフィラデルフィア・セブンティシクサーズを4勝3敗で破り、チームをカンファレンス決勝まで導いたことは記憶に新しい。
 
 フロントコートにジョン・コリンズやクリント・カペラ、ダニーロ・ガリナーリを擁し、バックコートにはボグダン・ボグダノビッチやケビン・ハーター、ルー・ウィリアムズ、デロン・ライト、ウイングにもディアンドレ・ハンターにキャメロン・レディッシュといった実力者を有するホークス。昨季の快進撃に続き、今季もイースト上位を窺えるだけの戦力を有している。

 しかしそのなかでも、ヤングは相手チームから最も警戒される選手であり、リーグ有数のスターへと到達しつつある。

 23歳のライジングスターについて、ベテランのウィリアムズは15日に地元メディア『The Atlanta Journal-Constitution』のインタビューで、ニックスとシクサーズのファンはヤングを「嫌うべきだ」と語っている。

「そうすべきだね。彼は凄く才能があるし、フランチャイズを引っ張っていくチャンスがある。それにまだ若いんだ。そしてもちろん、彼がニックス、シクサーズのためにプレーすることはない。だからこそ、彼らはヤングを嫌うべきなのさ。彼は相手をやっつけたんだから。それが現実であって、現に彼はそれを喜んでいる。アトランタではヒーローになっているのだから」
 
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