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NBA

「僕をガードするのは難しくなったと思うね」数字が示す“モラントがスターとなった理由”<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.11.22

リム周辺の決定力、そして3ポイントの精度が向上したモラント。今季はここまで見事なパフォーマンスを披露している。(C)Getty Images

リム周辺の決定力、そして3ポイントの精度が向上したモラント。今季はここまで見事なパフォーマンスを披露している。(C)Getty Images

 キャリア3シーズン目をプレーするメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントは、今季15試合を終えて平均26.0点、6.3リバウンド、7.1アシスト、1.6スティールという堂々たる成績をマーク。平均得点はリーグ8位、アシストは同11位、スティールでは同14位、さらにフィールドゴール成功率(50.2%)と3ポイント成功率(38.4%)はいずれも自己ベストと、圧巻のパフォーマンスでチームを牽引している。

 加速度的に成長する22歳の司令塔は、190㎝・78㎏とポイントガードとしてはサイズがあり、類い稀な身体能力も兼備。空中でアクロバティックなプレーを披露して、何度もハイライトシーンを演出してきた。

 グリズリーズは彼の能力を最大限に生かすべく、チームメイトたちがスクリーンをかけたり、スペースを作ってドライブのルートをお膳立て。ここまでモラントは、1試合平均のドライブ数でリーグ3位の20.5回を記録している。

 そしてリム周りにおけるシュート成功率も年々上昇。1年目の60.9%から2年目は64.0%までアップし、今季は69.8%と、7割に迫る成功率を叩き出している。
 
 そんななか、『ESPN』でNBAアナリストを務めるカーク・ゴールズベリーは、現地時間11月19日(日本時間20日、日付は以下同)終了時点における各エリアのリーディングスコアラーを掲載した。

 トップ・オブ・ザ・キーと左右ウイングの3ポイントはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、両コーナーからの3ポイントはジョー・ハリス(ブルックリン・ネッツ)とグレイソン・アレン(ミルウォーキー・バックス)がトップ。

 そしてフリースローエリアはデマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)、左右エルボーはクリス・ポール(フェニックス・サンズ)とラッセル・ウエストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)、両サイドにはポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)とタイラー・ヒーロー(マイアミ・ヒート)、そしてゴール下にはモラントが入り、ビッグマン不在という結果となった。
 
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