11月4日(日本時間5日)、NBAが開幕第2週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、ウエスタン・カンファレンスからロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが選出された。
10月28日(同29日)から11月3日(同4日)の期間中、4試合に出場したアデトクンボは平均25.3点、13.3リバウンド、6.5アシストを記録。11月2日(同3日)に行なわれた昨季王者トロント・ラプターズとの大一番では、今季自己最多の36得点、15リバウンド、8アシスト、4ブロックと圧巻のパフォーマンスで、チームを勝利に導いた。昨季MVPのアデトクンボに率いられたバックスは同期間中に3勝1敗と勝ち越すなど、徐々に調子を上げている。
アデトクンボと同様、今季のMVP候補に挙がるデイビスも新天地のレイカーズで好スタートを切っている。期間中の3試合で平均32.0点、13.0リバウンド、2.67ブロックと攻守で躍動。10月29日(同30日)のグリズリーズ戦では第3クォーターまでの出場で40得点(フィールドゴール7/17、3ポイント0/2、フリースロー26/27)、20リバウンドを叩き出し、レイカーズの選手では2003年3月に記録したシャキール・オニール以来6人目となる“40-20”を達成した。
新たに誕生したレブロン・ジェームズとデイビスの強力なホットラインに導かれ、レイカーズは開幕から好調な滑り出しを見せている。ロサンゼルス・クリッパーズとの開幕戦こそ敗れたものの、その後は5連勝をマークし現在5勝1敗。混戦のウエスタン・カンファレンスで首位に立つなど、今後もこの調子を維持できるか注目だ。
バックスは、第2週は4日(同5日)に行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズとの一戦を皮切りに、クリッパーズ、ユタ・ジャズ、オクラホマシティ・サンダーとのアウェー4連戦。一方のレイカーズは5日(同6日)に敵地でのブルズ戦後、ホームに戻り8日(同9日)にマイアミ・ヒート、10日(同11日)に王者ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
10月28日(同29日)から11月3日(同4日)の期間中、4試合に出場したアデトクンボは平均25.3点、13.3リバウンド、6.5アシストを記録。11月2日(同3日)に行なわれた昨季王者トロント・ラプターズとの大一番では、今季自己最多の36得点、15リバウンド、8アシスト、4ブロックと圧巻のパフォーマンスで、チームを勝利に導いた。昨季MVPのアデトクンボに率いられたバックスは同期間中に3勝1敗と勝ち越すなど、徐々に調子を上げている。
アデトクンボと同様、今季のMVP候補に挙がるデイビスも新天地のレイカーズで好スタートを切っている。期間中の3試合で平均32.0点、13.0リバウンド、2.67ブロックと攻守で躍動。10月29日(同30日)のグリズリーズ戦では第3クォーターまでの出場で40得点(フィールドゴール7/17、3ポイント0/2、フリースロー26/27)、20リバウンドを叩き出し、レイカーズの選手では2003年3月に記録したシャキール・オニール以来6人目となる“40-20”を達成した。
新たに誕生したレブロン・ジェームズとデイビスの強力なホットラインに導かれ、レイカーズは開幕から好調な滑り出しを見せている。ロサンゼルス・クリッパーズとの開幕戦こそ敗れたものの、その後は5連勝をマークし現在5勝1敗。混戦のウエスタン・カンファレンスで首位に立つなど、今後もこの調子を維持できるか注目だ。
バックスは、第2週は4日(同5日)に行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズとの一戦を皮切りに、クリッパーズ、ユタ・ジャズ、オクラホマシティ・サンダーとのアウェー4連戦。一方のレイカーズは5日(同6日)に敵地でのブルズ戦後、ホームに戻り8日(同9日)にマイアミ・ヒート、10日(同11日)に王者ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部