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NBA

NBAの洗礼を浴びる八村塁。活躍のカギはファウルの使い方にあり!

秋山裕之

2019.11.07

相手の堅守の前に今季初の無得点に終わった八村。(C)Getty Images

相手の堅守の前に今季初の無得点に終わった八村。(C)Getty Images

 11月6日(日本時間7日)、ワシントン・ウィザーズはバンカーズライフ・フィールドハウスへ乗り込み、アウェーのインディアナ・ペイサーズ戦に臨んだ。  ペイサーズはふくらはぎの痛みにより前の2試合を...
 11月6日(日本時間7日)、ワシントン・ウィザーズはバンカーズライフ・フィールドハウスへ乗り込み、アウェーのインディアナ・ペイサーズ戦に臨んだ。

 ペイサーズはふくらはぎの痛みにより前の2試合を欠場していたドマンタス・サボニスが復帰。センターにサボニス、パワーフォワードにジャカール・サンプソンという布陣でウィザーズを迎え撃った。

 先発パワーフォワードとして7試合連続出場の八村塁は、開始2分30秒にステップバックジャンパー、第1クォーター残り5分27秒には得意の左45度付近から3ポイントを放つも、マッチアップ相手にコンテスト(手を伸ばしてチェック)され、リングを射抜くことはできず。好調だった2日前の試合から一転、攻撃面で波に乗れず、ディフェンスでも残り6分16秒にゴンザガ大学の先輩であるサボニスにレイアップを許す場面も見られた。

 26-26の同点で迎えた第2クォーター。ウィザーズはモリッツ・ヴァグナーやCJ・マイルズらベンチ陣の得点でペイサーズに応戦するも、ディフェンスとのズレをなかなか作れず、タフショットやパスミスから徐々に主導権を明け渡してしまう。
 
 八村は残り7分13秒にコートへ戻るも、相手の堅守の前に立て続けにミスを犯す。残り5分48秒には、左コーナー付近でボールマンのTJ・マッコネルに注意を払いすぎてしまい、マッチアップ相手のダグ・マクダーモットにコーナースリーをあっさりと決められてしまう。マクダーモットはその後も立て続けに3ポイントを沈めるなど、前半だけで17得点、3アシスト。前半終了時点でペイサーズのベンチ得点は早くもシーズンハイの39得点に到達し、同クォーターに44-36とウィザーズを突き放す原動力となった。

 八村は前半残り2分40秒にもマクダーモットを交わしてリング下まで持ち込むも、サボニスの前にファウルを獲得することすらできず。フィールドゴール0/4(3ポイント0/1)の無得点、8リバウンド、1アシストで前半を終えた。

 後半に巻き返したいウィザーズは、第3クォーター開始直後にアイザイア・トーマスの3ポイントで先制。5点差まで詰め寄ったものの、すぐさまアーロン・ホリデーにお返しの3ポイントを決められると、以降はターンオーバーやミスショットを繰り返し、徐々にリードを広げられていく。
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攻守で精彩を欠き、今後の課題を露呈

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