現地時間4月10日(日本時間11日、日付は以下同)、インディアナ・ペイサーズとの一戦に臨んだブルックリン・ネッツは、134-126でハイスコアゲームで制し、44勝38敗(勝率53.7%)で今季レギュラーシーズンを終えた。
この試合ではカイリー・アービングがゲームハイの35得点に7リバウンド、5アシストをマークしたほか、ブルース・ブラウンが21得点、7リバウンド、3スティール、2ブロック、アンドレ・ドラモンドが20得点、13リバウンド、2ブロックを記録。またケビン・デュラントはトリプルダブル(20得点、10リバウンド、16アシスト)を達成し、シーズン最終戦の勝利に貢献した。
この日はクリーブランド・キャバリアーズも133-115でミルウォーキー・バックスを下し、44勝38敗の成績でシーズン終了。勝率で並んだものの、直接対決の戦績で3勝1敗で勝ち越していたため、ネッツがイースタン・カンファレンス7位、キャブズが同8位となった。
ネッツは今季残り試合の欠場が決定しているジョー・ハリス(足首)以外にも、セス・カリー(足首)、ゴラン・ドラギッチ(新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル)、ベン・シモンズ(背中の椎間板ヘルニア)がペイサーズ戦を欠場。12日から幕を開けるプレーイン・トーナメントで彼らが復帰できるかどうかは微妙のため、現有戦力でプレーオフへの切符を勝ち取らなければならない。
ネッツがプレーオフへと駒を進めるためには、12日に行なわれるホームでのキャバリアーズ戦に勝利するか、敗れた場合はシャーロット・ホーネッツとアトランタ・ホークスの勝者と激突する15日の試合に勝利しなければならない。
昨季のプレーインでは、ロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズが激突し、レブロン・ジェームズvsステフィン・カリーという超豪華なスーパースター対決が一発勝負の舞台で実現。今季もイーストではデュラントとアービングのほか、トレイ・ヤング(ホークス)、ラメロ・ボール(ホーネッツ)といった若きオールスターガードが、ウエスタン・カンファレンスもカール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)やポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)ら実力者たちが参戦する。
この試合ではカイリー・アービングがゲームハイの35得点に7リバウンド、5アシストをマークしたほか、ブルース・ブラウンが21得点、7リバウンド、3スティール、2ブロック、アンドレ・ドラモンドが20得点、13リバウンド、2ブロックを記録。またケビン・デュラントはトリプルダブル(20得点、10リバウンド、16アシスト)を達成し、シーズン最終戦の勝利に貢献した。
この日はクリーブランド・キャバリアーズも133-115でミルウォーキー・バックスを下し、44勝38敗の成績でシーズン終了。勝率で並んだものの、直接対決の戦績で3勝1敗で勝ち越していたため、ネッツがイースタン・カンファレンス7位、キャブズが同8位となった。
ネッツは今季残り試合の欠場が決定しているジョー・ハリス(足首)以外にも、セス・カリー(足首)、ゴラン・ドラギッチ(新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル)、ベン・シモンズ(背中の椎間板ヘルニア)がペイサーズ戦を欠場。12日から幕を開けるプレーイン・トーナメントで彼らが復帰できるかどうかは微妙のため、現有戦力でプレーオフへの切符を勝ち取らなければならない。
ネッツがプレーオフへと駒を進めるためには、12日に行なわれるホームでのキャバリアーズ戦に勝利するか、敗れた場合はシャーロット・ホーネッツとアトランタ・ホークスの勝者と激突する15日の試合に勝利しなければならない。
昨季のプレーインでは、ロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズが激突し、レブロン・ジェームズvsステフィン・カリーという超豪華なスーパースター対決が一発勝負の舞台で実現。今季もイーストではデュラントとアービングのほか、トレイ・ヤング(ホークス)、ラメロ・ボール(ホーネッツ)といった若きオールスターガードが、ウエスタン・カンファレンスもカール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)やポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)ら実力者たちが参戦する。
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