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NBA

最大55点差で惨敗したウォリアーズにかつてのライバルたちが辛辣なコメント「もうあの時と同じチームじゃない」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.05.13

王手をかけて迎えた第5戦でまさかの大敗を喫したウォリアーズ。ホームに戻る次戦で巻き返しなるか。(C)Getty Images

王手をかけて迎えた第5戦でまさかの大敗を喫したウォリアーズ。ホームに戻る次戦で巻き返しなるか。(C)Getty Images

 現地時間5月11日、ゴールデンステイト・ウォリアーズが3勝1敗と王手をかけて迎えたメンフィス・グリズリーズとのウエスタン・カンファレンス・セミファイナル第5戦は、予想外の一方的な展開となった。

 グリズリーズはシリーズ平均38.3点、6.7リバウンド、8.3アシスト、3.0スティールを記録していたジャ・モラントが右ヒザの骨挫傷のため前戦に続き欠場も、前半だけで77得点を奪取。第3クォーター途中にはこの試合最大となる55点差をつけ、134-95でウォリアーズを一蹴した。

 シリーズ2勝目を手にしたグリズリーズは、ジャレン・ジャクソンJr.が21得点、8リバウンド、2ブロック、タイアス・ジョーンズが21得点、9アシスト、デズモンド・ベインが21得点を記録したほか、4選手が2桁得点をマーク。18本のオフェンシブ・リバウンドを含む計55本のリバウンドを奪うなど文字通り相手を圧倒した。

 試合から一夜明けた12日、『ESPN』の番組「NBA Today」ではアナリストを務めるリチャード・ジェファーソン(元ニュージャージー・ネッツほか)とケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)がウォリアーズに対して辛辣な言葉を向けた。
 
「あのチームは歴史的な惨敗を喫してしまった…。一時は55点も開いていたんだ。あれは俺が知っていて、リスペクトして何度も恐れてきたウォリアーズじゃない。あんなの同じチームじゃない」

 ジェファーソンはレブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)、カイリー・アービング(現ブルックリン・ネッツ)らとともにクリーブランド・キャバリアーズの一員として2016、17年にNBAファイナルでウォリアーズと対戦。16年は1勝3敗から奇跡の3連勝で優勝、だが翌17年はケビン・デュラント(現ネッツ)を加えたウォリアーズの前に1勝4敗で敗れていた。

 第5戦でウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのビッグ3が健在だったものの、グリズリーズの勢いを止めることができなかった。2015~19年に5年連続でファイナルへ勝ち上がり、3度(15、17、18年)の優勝を飾った元王者へ、パーキンスも辛口コメントを浴びせた。
 
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