7月7日、Bリーグが記者会見を行ない、2022-23シーズンにおける開幕節の対戦カードを発表した。
2015年のリーグ創設以降では最大の24チーム、そして19-20シーズン以来となる3地区制(東地区、中地区、西地区)で行なわれる22-23シーズンのB1リーグ。初戦は9月29日(木)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとシーホース三河が対戦することになった。
オンライン会見に参加した日本代表の張本天傑(名古屋)は開幕戦について、「Bリーグを代表するような試合ができるように一生懸命頑張っていきたい」と語り、西田優大(三河)は、「すごく気合いが入っているし、僕自身、名古屋ダイヤモンドドルフィンズさんがBリーグで初めてプレーしたチームであるので、楽しみにしている」とコメントした。
10月1日(土)には名古屋と三河による”愛知ダービー”のゲーム2を含め、11試合が開催予定。21年王者の千葉ジェッツはホームで大阪エヴェッサと、昨季、クラブ初のチャンピオンシップ出場を果たした島根スサノオマジックはアウェーで新潟アルビレックスBBと激突する。
オフシーズンに元リーグMVPの金丸晃輔や元NBA選手のカイル・コリンズワース、アイザイア・ヒックスらを加えるなど大型補強を敢行し、大野篤史ヘッドコーチ(元千葉ジェッツ)の下で巻き返しを狙う三遠ネオフェニックスは、ホームで天皇杯2連覇中の川崎ブレイブサンダースと、2度のリーグ優勝を誇る強豪アルバルク東京は、敵地で信州ブレイブウォリアーズとの対戦が組まれている。
なお、昨季チャンピオンの宇都宮ブレックスとファイナルに勝ち進んだ琉球ゴールデンキングスは開幕節で対戦するが、宇都宮が「FIBA Asia Champions Cup 2022」へ出場する影響で23年2月に延期となっている。
B1開幕カード(※左側がホームチーム)
■9月29日
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河
■10月1日
レバンガ北海道vs秋田ノーザンハピネッツ
茨城ロボッツvsファイティングイーグルス名古屋
群馬クレインサンダーズvs滋賀レイクス
千葉ジェッツvs大阪エヴェッサ
新潟アルビレックスBBvs島根スサノオマジック
富山グラウジーズvsサンロッカーズ渋谷
信州ブレイブウォリアーズvsアルバルク東京
三遠ネオフェニックスvs川崎ブレイブサンダース
京都ハンナリーズvs仙台89ERS
広島ドラゴンフライズvs横浜ビー・コルセアーズ
構成●ダンクシュート編集部
2015年のリーグ創設以降では最大の24チーム、そして19-20シーズン以来となる3地区制(東地区、中地区、西地区)で行なわれる22-23シーズンのB1リーグ。初戦は9月29日(木)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとシーホース三河が対戦することになった。
オンライン会見に参加した日本代表の張本天傑(名古屋)は開幕戦について、「Bリーグを代表するような試合ができるように一生懸命頑張っていきたい」と語り、西田優大(三河)は、「すごく気合いが入っているし、僕自身、名古屋ダイヤモンドドルフィンズさんがBリーグで初めてプレーしたチームであるので、楽しみにしている」とコメントした。
10月1日(土)には名古屋と三河による”愛知ダービー”のゲーム2を含め、11試合が開催予定。21年王者の千葉ジェッツはホームで大阪エヴェッサと、昨季、クラブ初のチャンピオンシップ出場を果たした島根スサノオマジックはアウェーで新潟アルビレックスBBと激突する。
オフシーズンに元リーグMVPの金丸晃輔や元NBA選手のカイル・コリンズワース、アイザイア・ヒックスらを加えるなど大型補強を敢行し、大野篤史ヘッドコーチ(元千葉ジェッツ)の下で巻き返しを狙う三遠ネオフェニックスは、ホームで天皇杯2連覇中の川崎ブレイブサンダースと、2度のリーグ優勝を誇る強豪アルバルク東京は、敵地で信州ブレイブウォリアーズとの対戦が組まれている。
なお、昨季チャンピオンの宇都宮ブレックスとファイナルに勝ち進んだ琉球ゴールデンキングスは開幕節で対戦するが、宇都宮が「FIBA Asia Champions Cup 2022」へ出場する影響で23年2月に延期となっている。
B1開幕カード(※左側がホームチーム)
■9月29日
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河
■10月1日
レバンガ北海道vs秋田ノーザンハピネッツ
茨城ロボッツvsファイティングイーグルス名古屋
群馬クレインサンダーズvs滋賀レイクス
千葉ジェッツvs大阪エヴェッサ
新潟アルビレックスBBvs島根スサノオマジック
富山グラウジーズvsサンロッカーズ渋谷
信州ブレイブウォリアーズvsアルバルク東京
三遠ネオフェニックスvs川崎ブレイブサンダース
京都ハンナリーズvs仙台89ERS
広島ドラゴンフライズvs横浜ビー・コルセアーズ
構成●ダンクシュート編集部