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日本代表

【アジアカップ】バスケ日本、フィリピンを破って2大会ぶりベスト8!渡邊負傷のアクシデントも富樫、エヴァンスらが奮起<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2022.07.20

日本がフィリピンを下して準々決勝進出。富樫が両軍最多の18得点をあげてチームを牽引した。(C)Getty Images

日本がフィリピンを下して準々決勝進出。富樫が両軍最多の18得点をあげてチームを牽引した。(C)Getty Images

 7月19日、バスケットボール男子日本代表(FIBAランキング38位)が「FIBAアジアカップ2022」のベスト8進出決定戦でフィリピン(同34位)と対戦し、102-81で勝利を収めた。

 グループラウンドを2位で突破した日本は、渡邊雄太と富樫勇樹、西田優大、エヴァンス ルークの4人に加え、吉井裕鷹に代えて須田侑太郎を先発に起用してスタート。西田のレイアップで初得点をあげると、開始5分までに須田、富樫、渡邊が3ポイントを決めて2桁のリードを奪う。その後も代わって入った吉井らベンチメンバーがリードをつなぎ、32-16のダブルスコアで第1クォーターを終えた。

 第2クォーターは出だしから連続9得点を許す苦しい展開。だがタイムアウト中にトム・ホーバスHCから激しい檄が飛ぶと再び流れを取り戻し、50-34とリードを保って折り返した。
 
 暗雲が立ちこめたのは後半。開始3分に渡邊がドライブを仕掛けた際、右足首を捻ってしまう。ここまで19分の出場で両軍最多の15得点、9リバウンドをあげていた大黒柱は苦痛に顔を歪め、コートを去ることになった。

 直後に相手に3ポイントを決められ不穏なムードになりかけた日本だったが、すぐさま須田が3ポイントでお返し。さらに富樫が連続3ポイント、エヴァンスがインサイドで得点を重ね流れを渡さない。14点差で迎えた第4クォーターもエヴァンス、富樫を中心に一丸となり、今大会3度目の100点ゲームで快勝した。

 渡邊離脱後にチームを牽引した富樫は7本中5本の3ポイントを沈めて最多の18得点、6アシスト、エヴァンスが17得点、7リバウンドをマーク。西田が15得点、須田も14得点と個々が仕事を全うした。3ポイントはチーム全体で35本中13本を決め、成功率37.1%を記録した。

 日本は2015年以来2大会ぶりにアジアカップでベスト8入り。21日の準々決勝ではグループA1位で前回王者のオーストラリアと激突する。

構成●ダンクシュート編集部
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