10月2日、ゴールデンステイト・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズによる『NBA JAPAN GAMES 2022』第2戦がさいたまスーパーアリーナで行なわれ、ウォリアーズが104-95で勝利を収めた。
両軍のスターターは、ウォリアーズが第1戦と変わらずステフィン・カリー、ジョーダン・プール、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーの5人。一方のウィザーズはモンテ・モリス、カイル・クーズマ、八村塁、クリスタプス・ポルジンギスという前戦で先発だった4人に加え、エースのブラッドリー・ビール(休養)に代えて今季からチームに新加入したウィル・バートンをスタメンに起用した。
試合に先駆け、両チームを代表して八村とグリーンがファンに向けて挨拶。八村が「NBAジャパンゲームも最終日になりました。日本滞在は僕にとってもチームにとっても素晴らしいものになっています。最後の試合、僕らも全力で頑張るので応援よろしくお願いします」と意気込みを語れば、グリーンも「コンニチワ」と日本語で切り出すと、「チームを代表して、素晴らしい経験をさせてくれたことにお礼を言いたい。日本での5日間の滞在は最高だった。ここに住みたいくらいさ。ありがとう」とメッセージを送り、ファンを喜ばせた。
【NBA JAPAN GAMES PHOTO1】八村塁とステフィン・カリーがさいたまスーパーアリーナで夢の共演!! 試合開始直後、主導権を握ったのはウォリアーズ。プール、グリーンが3ポイントを沈め、7-0のスタートを切る。対するウィザーズはモリスの得点などで反撃を仕掛けると、残り5分には八村が右ローポストからドライブを仕掛け、ウィギンズのファウルを受けながらもショットを決め切りバスケットカウントに成功。残り4分にはジャンパーも沈め、8分43秒プレーしてベンチに下がった。
その後ウィザーズが点差を詰め、第1クォーターは26-25のウォリアーズリードで終了。このクォーター間には、来日したレジェンドたちがコートに登場。リチャード・ハミルトン、ディケンベ・ムトンボ、ティム・ハーダウェイの3人が紹介され、会場からは大きな拍手が送られた。
両軍のスターターは、ウォリアーズが第1戦と変わらずステフィン・カリー、ジョーダン・プール、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーの5人。一方のウィザーズはモンテ・モリス、カイル・クーズマ、八村塁、クリスタプス・ポルジンギスという前戦で先発だった4人に加え、エースのブラッドリー・ビール(休養)に代えて今季からチームに新加入したウィル・バートンをスタメンに起用した。
試合に先駆け、両チームを代表して八村とグリーンがファンに向けて挨拶。八村が「NBAジャパンゲームも最終日になりました。日本滞在は僕にとってもチームにとっても素晴らしいものになっています。最後の試合、僕らも全力で頑張るので応援よろしくお願いします」と意気込みを語れば、グリーンも「コンニチワ」と日本語で切り出すと、「チームを代表して、素晴らしい経験をさせてくれたことにお礼を言いたい。日本での5日間の滞在は最高だった。ここに住みたいくらいさ。ありがとう」とメッセージを送り、ファンを喜ばせた。
【NBA JAPAN GAMES PHOTO1】八村塁とステフィン・カリーがさいたまスーパーアリーナで夢の共演!! 試合開始直後、主導権を握ったのはウォリアーズ。プール、グリーンが3ポイントを沈め、7-0のスタートを切る。対するウィザーズはモリスの得点などで反撃を仕掛けると、残り5分には八村が右ローポストからドライブを仕掛け、ウィギンズのファウルを受けながらもショットを決め切りバスケットカウントに成功。残り4分にはジャンパーも沈め、8分43秒プレーしてベンチに下がった。
その後ウィザーズが点差を詰め、第1クォーターは26-25のウォリアーズリードで終了。このクォーター間には、来日したレジェンドたちがコートに登場。リチャード・ハミルトン、ディケンベ・ムトンボ、ティム・ハーダウェイの3人が紹介され、会場からは大きな拍手が送られた。
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