現地時間12月14日、アメリカの人気ウェブサイト『Basketball Reference』(バスケットボール・リファレンス)が、今年最も閲覧されたトップ10プレーヤーを公開した。
選手のプロフィールや経歴、シーズンならびに試合ごとのスタッツをチェックする時や、応援しているチームの戦績を調べる際に、非常に便利な『バスケットボール・リファレンス』は、現役からレジェンドまで検索可能で、メディアだけでなくファンも愛用しているサイトのひとつとなっている。
同サイトが公開した今年の閲覧数が最も多い10選手は下記の通り。
■『Basketball Reference』で今年最も閲覧されたトップ10選手
1位:レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
2位:ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
3位:マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)
4位:ラッセル・ウエストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)
5位:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
6位:ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
7位:ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
8位:ジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
9位:ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
10位:コビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)
レジェンドのジョーダンが3位、コビーが10位にランクしたが、この2人以外は現役選手。なかでもトップ2のレブロンとカリーが、依然としてNBAで最も注目を浴びていることがよく分かるランキングとなった。
ちなみに、これを1日に絞って最もチェックされたトップ3も明かされており、1位はカリーが自身初のファイナルMVPに選ばれた6月18日。2位はインディアナ・ペイサーズからボストン・セルティックスへのトレードが報じられた7月2日のマルコム・ブログドン、3位はレブロンがワシントン・ウィザーズ相手に50得点を奪ってレイカーズを勝利へ導いた翌日となる3月13日となっている。
これを州ごとに見ていくと、アリゾナ州では同州を本拠地に置くフェニックス・サンズのデビン・ブッカー、コロラド州では同じくデンバー・ナゲッツのヨキッチ、テキサス州では同じくダラス・マーベリックスのドンチッチ、ウィスコンシン州では同じくミルウォーキー・バックスのアデトクンボ、マサチューセッツ州では同様にボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが入るなど、所属チームのエースがトップに。
ただ、全体的に見るとレブロンが約半数でトップと、その人気度、注目度の高さは圧巻。キャリア20シーズン目の今季もレイカーズで一線級の活躍を続ける男の影響力は依然として高いということだろう。
選手のプロフィールや経歴、シーズンならびに試合ごとのスタッツをチェックする時や、応援しているチームの戦績を調べる際に、非常に便利な『バスケットボール・リファレンス』は、現役からレジェンドまで検索可能で、メディアだけでなくファンも愛用しているサイトのひとつとなっている。
同サイトが公開した今年の閲覧数が最も多い10選手は下記の通り。
■『Basketball Reference』で今年最も閲覧されたトップ10選手
1位:レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
2位:ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
3位:マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)
4位:ラッセル・ウエストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)
5位:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
6位:ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
7位:ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
8位:ジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
9位:ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
10位:コビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)
レジェンドのジョーダンが3位、コビーが10位にランクしたが、この2人以外は現役選手。なかでもトップ2のレブロンとカリーが、依然としてNBAで最も注目を浴びていることがよく分かるランキングとなった。
ちなみに、これを1日に絞って最もチェックされたトップ3も明かされており、1位はカリーが自身初のファイナルMVPに選ばれた6月18日。2位はインディアナ・ペイサーズからボストン・セルティックスへのトレードが報じられた7月2日のマルコム・ブログドン、3位はレブロンがワシントン・ウィザーズ相手に50得点を奪ってレイカーズを勝利へ導いた翌日となる3月13日となっている。
これを州ごとに見ていくと、アリゾナ州では同州を本拠地に置くフェニックス・サンズのデビン・ブッカー、コロラド州では同じくデンバー・ナゲッツのヨキッチ、テキサス州では同じくダラス・マーベリックスのドンチッチ、ウィスコンシン州では同じくミルウォーキー・バックスのアデトクンボ、マサチューセッツ州では同様にボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが入るなど、所属チームのエースがトップに。
ただ、全体的に見るとレブロンが約半数でトップと、その人気度、注目度の高さは圧巻。キャリア20シーズン目の今季もレイカーズで一線級の活躍を続ける男の影響力は依然として高いということだろう。
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