現地時間1月1日(日本時間2日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズは敵地ファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックスと激突。118-95で快勝し、2023年最初の試合を白星で飾った。
両チームの先発は、ウィザーズがモンテ・モリス、コーリー・キスパート、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギス、ダニエル・ギャフォードの5人。対するバックスはジェボン・カーター、グレイソン・アレン、パット・カナトン、ボビー・ポーティス、ブルック・ロペスというスターティングラインナップ。ウィザーズはブラッドリー・ビール、バックスに至ってはヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトン、ドリュー・ホリデーの“ビッグ3”が欠場と、両軍ともチームの中心選手を欠いた布陣での戦いを強いられた。
そんなスター不在のゲームで、序盤から試合の主導権を握ったのはウィザーズ。ギャフォード、ポルジンギスのツインタワーが第1クォーターだけで計24得点を奪うなど、この12分間は34-17とダブルスコアをつけ圧倒。相手のショット不発&ミスの多さにもつけこみ、第2クォーターにはこの日最大となる26点差をつける。以降は終始20点前後のリードを保ち、“3枚落ち”のバックスに快勝を収めた。
チームの見事な勝利に、八村塁も大きく貢献した。第1クォーター残り6分59秒にコートインすると、序盤はあまりボールを持つ機会に恵まれなかったが、残り1分に右コーナーから2023年初得点となる3ポイントをヒット。この1本で勢いに乗ったか、第2クォーターから本領を発揮する。
残り10分8秒、ボールをファンブルしながらも粘り強いプレーでペイントショットを決めると、残り9分半にフリースローライン近辺からステップバックジャンパー、残り8分半には左ウイングから3ポイントを沈め、早くも得点を2桁に乗せる。さらに直後のポゼッションでは、スティールを奪って自らボールをプッシュし豪快なワンハンドダンク、残り6分15秒にも頭脳的なプレーから3ポイントを決め、前半だけで16得点を奪取した。
両チームの先発は、ウィザーズがモンテ・モリス、コーリー・キスパート、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギス、ダニエル・ギャフォードの5人。対するバックスはジェボン・カーター、グレイソン・アレン、パット・カナトン、ボビー・ポーティス、ブルック・ロペスというスターティングラインナップ。ウィザーズはブラッドリー・ビール、バックスに至ってはヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトン、ドリュー・ホリデーの“ビッグ3”が欠場と、両軍ともチームの中心選手を欠いた布陣での戦いを強いられた。
そんなスター不在のゲームで、序盤から試合の主導権を握ったのはウィザーズ。ギャフォード、ポルジンギスのツインタワーが第1クォーターだけで計24得点を奪うなど、この12分間は34-17とダブルスコアをつけ圧倒。相手のショット不発&ミスの多さにもつけこみ、第2クォーターにはこの日最大となる26点差をつける。以降は終始20点前後のリードを保ち、“3枚落ち”のバックスに快勝を収めた。
チームの見事な勝利に、八村塁も大きく貢献した。第1クォーター残り6分59秒にコートインすると、序盤はあまりボールを持つ機会に恵まれなかったが、残り1分に右コーナーから2023年初得点となる3ポイントをヒット。この1本で勢いに乗ったか、第2クォーターから本領を発揮する。
残り10分8秒、ボールをファンブルしながらも粘り強いプレーでペイントショットを決めると、残り9分半にフリースローライン近辺からステップバックジャンパー、残り8分半には左ウイングから3ポイントを沈め、早くも得点を2桁に乗せる。さらに直後のポゼッションでは、スティールを奪って自らボールをプッシュし豪快なワンハンドダンク、残り6分15秒にも頭脳的なプレーから3ポイントを決め、前半だけで16得点を奪取した。
関連記事
- 【NBA】八村塁がキャリアハイタイの30得点の大活躍!ウィザーズはサンズを下し3連勝!<DUNKSHOOT>
- 八村塁にトレードの可能性?ウィザーズがクラウダー獲得のためオファーも、サンズが拒否と現地メディアが報道<DUNKSHOOT>
- 八村塁の“2人抜きダブルクラッチ”がNBAトッププレーの2位に選出!本人も「オーマイガー」と自画自賛の空中技<DUNKSHOOT>
- コーナーの3ポイント成功率は驚異の73.1%!スポットシューターとして躍動する渡邊雄太<DUNKSHOOT>
- ネッツ渡邊雄太、好きな選手は「大谷翔平。彼は凄い!」。 凱旋試合の舞台となるトロントは「すべてが大好き」<DUNKSHOOT>