現地時間1月12日(日本時間13日、日付は以下同)、NBAは今年のオールスターゲームのファン投票途中経過第2弾を発表。ウエスタン・カンファレンスはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が全体トップの482万5229票、イースタン・カンファレンスではケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)が450万9238票でここまでのトップ得票となった。
途中経過第3弾の発表は19日で、最終結果は21日。26日にはオールスターのスターター枠と、ファン投票で各カンファレンストップの票を集めたキャプテンが『TNT』の番組内で発表される。オールスターのスターター枠は、ファン投票が50%、現役選手の投票とメディア投票がそれぞれ25%の割合を占めることになる。
ただ、現時点で各カンファレンスのガード部門、フロントコート部門でトップ10入りしていない選手たちがスターター枠に入り込むことは、現実的に厳しいと言わざるを得ない。
15日を終えた時点で24勝20敗(勝率54.5%)、イースト7位に位置するマイアミ・ヒートにおいて、ジミー・バトラーとともに主軸を務めるバム・アデバヨもその1人。バトラーがイーストのフロントコート部門で5位の68万8993票を集めている一方、アデバヨは2回連続でトップ10圏外にいる。
平均21.7点、6.5リバウンド、5.2アシスト、2.1スティールをマークしているバトラーと比べても、今季のアデバヨは遜色ない数字を記録。キャリアハイの平均21.5点に10.1リバウンド、3.1アシスト、1.1スティール、0.8ブロック、フィールドゴール成功率53.8%、フリースロー成功率も自己最高の80.2%と、上々の成績を残している。
206cm・115kgの体格を誇るアデバヨは、2019-20シーズンにヘッドコーチ(HC)投票でオールスターに初選出されたほか、同シーズンから3年連続でオールディフェンシブ2ndチーム入りを果たしているリーグ屈指のビッグマン。
だがファン投票の途中経過第2弾の結果について記者から質問が飛ぶと、アデバヨは苦笑いを浮かべ、「最終的に、僕は自分の仕事をしていくだけ。そのことについて注意することはない。だって僕が気にかけているのは勝利することだけだから」と話していた。
途中経過第3弾の発表は19日で、最終結果は21日。26日にはオールスターのスターター枠と、ファン投票で各カンファレンストップの票を集めたキャプテンが『TNT』の番組内で発表される。オールスターのスターター枠は、ファン投票が50%、現役選手の投票とメディア投票がそれぞれ25%の割合を占めることになる。
ただ、現時点で各カンファレンスのガード部門、フロントコート部門でトップ10入りしていない選手たちがスターター枠に入り込むことは、現実的に厳しいと言わざるを得ない。
15日を終えた時点で24勝20敗(勝率54.5%)、イースト7位に位置するマイアミ・ヒートにおいて、ジミー・バトラーとともに主軸を務めるバム・アデバヨもその1人。バトラーがイーストのフロントコート部門で5位の68万8993票を集めている一方、アデバヨは2回連続でトップ10圏外にいる。
平均21.7点、6.5リバウンド、5.2アシスト、2.1スティールをマークしているバトラーと比べても、今季のアデバヨは遜色ない数字を記録。キャリアハイの平均21.5点に10.1リバウンド、3.1アシスト、1.1スティール、0.8ブロック、フィールドゴール成功率53.8%、フリースロー成功率も自己最高の80.2%と、上々の成績を残している。
206cm・115kgの体格を誇るアデバヨは、2019-20シーズンにヘッドコーチ(HC)投票でオールスターに初選出されたほか、同シーズンから3年連続でオールディフェンシブ2ndチーム入りを果たしているリーグ屈指のビッグマン。
だがファン投票の途中経過第2弾の結果について記者から質問が飛ぶと、アデバヨは苦笑いを浮かべ、「最終的に、僕は自分の仕事をしていくだけ。そのことについて注意することはない。だって僕が気にかけているのは勝利することだけだから」と話していた。