現地時間3月5日、ブルックリン・ネッツは本拠地バークレイズ・センターでシャーロット・ホーネッツと激突。102-86で勝利し、今季成績をイースタン・カンファレンス6位の36勝28敗(勝率56.3%)とした。
両軍の先発は、ネッツがスペンサー・ディンウィディー、ミカル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミス、ニック・クラクストンの5人。一方、エースのラメロ・ボールが右足首の骨折でシーズン終了となったホーネッツは、テリー・ロジアー、ケリー・ウーブレイJr.、ゴードン・ヘイワード、PJ・ワシントン、マーク・ウィリアムズがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーターから主導権を握ったネッツが、最大37点差をつける横綱相撲で危なげなく快勝。ディンウィディーが24得点に8リバウンド、8アシスト、ジョンソンが11得点&10リバウンドのダブルダブル、ジョー・ハリスがベンチから4本の3ポイントを沈め12得点をマークしたほか、ブリッジズはゲームハイの33得点を稼ぎ出し、終盤にフリースローラインに立った際には、地元ファンから“MVPチャント”が巻き起こった。
新選手の加入や腰の痛みによりここ4試合は出番がなかった渡邊雄太は、第3クォーター残り3分4秒、84-49と大量35点リードの場面で5試合ぶりのコートイン。ただ、最初のポゼッションで放ったドライビングフローターを外すと、第4クォーター序盤にはスティールからトランジションスリーを放つもこれもミス。最終的なスタッツは、5分32秒のプレータイムで0得点(フィールドゴール0/2、3ポイント0/1)、1リバウンド、1スティールだった。
ネッツの次戦は7日、敵地トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツとのゲームが組まれている。この試合からアウェー5連戦がスタートするが、イースト6位以内をキープしプレーオフ出場を確実なものとするためにも何とか勝ち越したいところ。そのなかで、渡邊に出番があるかも注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】史上2人目の日本人NBAプレーヤー「渡邊雄太」特集!
両軍の先発は、ネッツがスペンサー・ディンウィディー、ミカル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミス、ニック・クラクストンの5人。一方、エースのラメロ・ボールが右足首の骨折でシーズン終了となったホーネッツは、テリー・ロジアー、ケリー・ウーブレイJr.、ゴードン・ヘイワード、PJ・ワシントン、マーク・ウィリアムズがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーターから主導権を握ったネッツが、最大37点差をつける横綱相撲で危なげなく快勝。ディンウィディーが24得点に8リバウンド、8アシスト、ジョンソンが11得点&10リバウンドのダブルダブル、ジョー・ハリスがベンチから4本の3ポイントを沈め12得点をマークしたほか、ブリッジズはゲームハイの33得点を稼ぎ出し、終盤にフリースローラインに立った際には、地元ファンから“MVPチャント”が巻き起こった。
新選手の加入や腰の痛みによりここ4試合は出番がなかった渡邊雄太は、第3クォーター残り3分4秒、84-49と大量35点リードの場面で5試合ぶりのコートイン。ただ、最初のポゼッションで放ったドライビングフローターを外すと、第4クォーター序盤にはスティールからトランジションスリーを放つもこれもミス。最終的なスタッツは、5分32秒のプレータイムで0得点(フィールドゴール0/2、3ポイント0/1)、1リバウンド、1スティールだった。
ネッツの次戦は7日、敵地トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツとのゲームが組まれている。この試合からアウェー5連戦がスタートするが、イースト6位以内をキープしプレーオフ出場を確実なものとするためにも何とか勝ち越したいところ。そのなかで、渡邊に出番があるかも注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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