現地時間4月6日、マイアミ・ヒートは敵地ウェルズファーゴ・センターへ乗り込み、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ相手に129-101で勝利を収めた。
この勝利でヒートはイースタン・カンファレンス7位の43勝37敗(勝率53.8%)とし、6位のブルックリン・ネッツ(44勝36敗/同55.0%)とのゲーム差を1.0とした。
プレーイン・トーナメントを回避して自動的にプレーオフへ出場できる6位の座をかけ、必勝態勢で臨んだヒートはこの日、6選手が4アシスト以上を記録し、シーズン最多の39本をマーク。試合後、大黒柱のジミー・バトラーは次のように語った。
「何よりも、乗り切って勝利を掴んだことが嬉しいね。俺たちのショットが入れば、倒すのは難しくなるのさ」
ヒートはバトラーが24得点、6アシスト、タイラー・ヒーローが24得点、5アシスト、バム・アデバヨが14得点、8リバウンド、マックス・ストゥルースが14得点、4アシストを記録。ベンチ陣もケイレブ・マーティンが13得点、7リバウンド、5アシスト、カイル・ラウリーが11得点、5リバウンド、7アシスト、ケビン・ラブが7得点、6リバウンド、4アシストと続いた。
チームはこの勝利でサウスイースト・ディビジョンのタイトルを獲得。ヒーローは「自分たちはプレーオフへ向けて勢いを作り出さないといけない。僕らはコートの両エンドで正しいプレーをしていると思うし、プレーオフへ臨むうえで正しい方向に進んでいる」と自信を見せていた。
ちなみに、この試合でバトラーが放ったショットは12本のみ。チームのベストプレーヤーながら、ヒーロー(17本)より5本も少なく、アデバヨ(11本)、マーティン(10本)とほぼ同数だった。
それでもフィールドゴール成功率75.0%(9/12)、フリースロー成功率83.3%(5/6)と高確率に決め切り、チームトップタイの得点を記録してみせた。
「俺はキャリアを通じて(波の激しい)ボリュームシューターになったことはない。このリーグに限らず、マーケット大や短大でもな。俺が効果的になるために、20回もシュートする必要はないのさ。もし20回シュートしたければできるし、数字も上がるだろう。だが俺は数字のためにプレーしているわけじゃない」
この勝利でヒートはイースタン・カンファレンス7位の43勝37敗(勝率53.8%)とし、6位のブルックリン・ネッツ(44勝36敗/同55.0%)とのゲーム差を1.0とした。
プレーイン・トーナメントを回避して自動的にプレーオフへ出場できる6位の座をかけ、必勝態勢で臨んだヒートはこの日、6選手が4アシスト以上を記録し、シーズン最多の39本をマーク。試合後、大黒柱のジミー・バトラーは次のように語った。
「何よりも、乗り切って勝利を掴んだことが嬉しいね。俺たちのショットが入れば、倒すのは難しくなるのさ」
ヒートはバトラーが24得点、6アシスト、タイラー・ヒーローが24得点、5アシスト、バム・アデバヨが14得点、8リバウンド、マックス・ストゥルースが14得点、4アシストを記録。ベンチ陣もケイレブ・マーティンが13得点、7リバウンド、5アシスト、カイル・ラウリーが11得点、5リバウンド、7アシスト、ケビン・ラブが7得点、6リバウンド、4アシストと続いた。
チームはこの勝利でサウスイースト・ディビジョンのタイトルを獲得。ヒーローは「自分たちはプレーオフへ向けて勢いを作り出さないといけない。僕らはコートの両エンドで正しいプレーをしていると思うし、プレーオフへ臨むうえで正しい方向に進んでいる」と自信を見せていた。
ちなみに、この試合でバトラーが放ったショットは12本のみ。チームのベストプレーヤーながら、ヒーロー(17本)より5本も少なく、アデバヨ(11本)、マーティン(10本)とほぼ同数だった。
それでもフィールドゴール成功率75.0%(9/12)、フリースロー成功率83.3%(5/6)と高確率に決め切り、チームトップタイの得点を記録してみせた。
「俺はキャリアを通じて(波の激しい)ボリュームシューターになったことはない。このリーグに限らず、マーケット大や短大でもな。俺が効果的になるために、20回もシュートする必要はないのさ。もし20回シュートしたければできるし、数字も上がるだろう。だが俺は数字のためにプレーしているわけじゃない」
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