現地時間4月16日、ウエスタン・カンファレンス第7シードのロサンゼルス・レイカーズは敵地フェデックス・フォーラムへ乗り込み、第2シードのメンフィス・グリズリーズと対戦。128-112で勝利を収め、プレーオフ・ファーストラウンドの初戦を白星で飾った。
「僕は大舞台が本当に大好きなんです。こういう舞台こそ、自分は成功できる気がしています。それにもっと(チームへ)与えることができると思います」
試合後、そう口にしたのは、ベンチスタートの八村塁だった。
この日の八村は、第3クォーターだけで3ポイントを4/4で成功させるなど、後半に両チーム最多の21得点を奪取。試合を通じてもチームトップの29得点に6リバウンド、1アシストと躍動した。
ワシントン・ウィザーズ在籍時の2021年以来、2度目のプレーオフ出場となった八村は、2年ぶりの大舞台でも物怖じすることなく、プレーオフ自己ベストの29得点、レギュラーシーズンも含めて自己最多の3ポイント5本成功と大爆発。1988年のマイカル・トンプソンに並ぶ、ベンチ選手として球団史上最多タイの得点を奪ってみせた。
レイカーズは八村以外にも、オースティン・リーブスが23得点、4アシスト、アンソニー・デイビスが22得点、12リバウンド、3スティール、7ブロック、レブロン・ジェームズが21得点、11リバウンド、5アシスト、2スティール、3ブロック、ディアンジェロ・ラッセルが19得点、7アシストの活躍で勝利に貢献。
なお、レイカーズのプレーオフ史において4選手が20得点以上をマークするのは、1988年のユタ・ジャズとのカンファレンス準決勝第4戦(ジェームズ・ウォージーが29得点、マジック・ジョンソンが24得点、カリーム・アブドゥル・ジャバー&バイロン・スコットが20得点)以来の快挙だった。
「僕は大舞台が本当に大好きなんです。こういう舞台こそ、自分は成功できる気がしています。それにもっと(チームへ)与えることができると思います」
試合後、そう口にしたのは、ベンチスタートの八村塁だった。
この日の八村は、第3クォーターだけで3ポイントを4/4で成功させるなど、後半に両チーム最多の21得点を奪取。試合を通じてもチームトップの29得点に6リバウンド、1アシストと躍動した。
ワシントン・ウィザーズ在籍時の2021年以来、2度目のプレーオフ出場となった八村は、2年ぶりの大舞台でも物怖じすることなく、プレーオフ自己ベストの29得点、レギュラーシーズンも含めて自己最多の3ポイント5本成功と大爆発。1988年のマイカル・トンプソンに並ぶ、ベンチ選手として球団史上最多タイの得点を奪ってみせた。
レイカーズは八村以外にも、オースティン・リーブスが23得点、4アシスト、アンソニー・デイビスが22得点、12リバウンド、3スティール、7ブロック、レブロン・ジェームズが21得点、11リバウンド、5アシスト、2スティール、3ブロック、ディアンジェロ・ラッセルが19得点、7アシストの活躍で勝利に貢献。
なお、レイカーズのプレーオフ史において4選手が20得点以上をマークするのは、1988年のユタ・ジャズとのカンファレンス準決勝第4戦(ジェームズ・ウォージーが29得点、マジック・ジョンソンが24得点、カリーム・アブドゥル・ジャバー&バイロン・スコットが20得点)以来の快挙だった。
関連記事
- 【NBA】八村塁がプレーオフ初戦で歴史的活躍!3ポイント5本に豪快ダンクでPO最多29得点、レイカーズを勝利に導く<DUNKSHOOT>
- 史上初の日本人2選手がプレーオフに進出! 渡邊雄太と八村塁が挑む大舞台を展望<DUNKSHOOT>
- 「ルイ・ハチムラはスーパーライバル」レブロンが八村塁の“探求心”を絶賛!献身的な行動力を指摘「いつも聞いてくる」【NBA】
- 「ADを観ているのが大きい」デイビスをお手本に守備力を向上させた八村塁。レブロンとは「僕と彼は多くの面でフィットする」<DUNKSHOOT>
- 八村塁の“ダンク阻止”ブロックがNBAトップ10の3位に選出!攻守両面でレイカーズ移籍後最高の輝き<DUNKSHOOT>