現地時間7月28日(日本時間29日、日付は以下同)、米メディア『TODAY』で、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーのインタビューが公開された。
昨季までのキャリア14シーズンで計4度のNBAチャンピオンに輝いたカリーは、2度のシーズンMVPに加え、ファイナル&オールスターMVPにも選ばれた実績を誇るスーパースター。35歳ながら、依然としてトップレベルをキープしている。
オンボール、オフボールを問わず、ボールを手にすればクイックかつ正確な3ポイントを決め切ってしまう男は、ハーフコートを超えればシュートエリアとなる。それだけに、毎試合で対戦相手から恐れられている。
昨季を終えた時点で、カリーはレギュラーシーズン(3390本)、プレーオフ(618本)、ファイナル(152本)と、3ポイント成功数でいずれもNBA歴代トップに君臨。自他ともに認める史上最高の3ポイントシューターだ。
今回公開されたインタビューのなかで、もし自身を除くとすれば、史上最強(G.O.A.T./Greatest Of All Time)のシューターは誰かという問いに、真っ先にレジェンドの名を挙げていた。
「僕のなかではレイ・アレン(元シアトル・スーパーソニックス/現オクラホマシティ・サンダーほか)だね。彼のフォーム、技術を磨くために専念してきたこと、それにキャリアで何本もビッグショットを決めてきた」
アレンはキャリア18シーズンで、NBA歴代2位となる計2973本もの長距離砲を沈めてきた実力者。キャリア初期は身体能力の高さを生かしたアグレッシブなドライブから強烈なダンクを炸裂させていたものの、当時からシュート力には定評があり、キャリアが進むにつれて正確無比なキャッチ&シュートを高確率で決め切る好シューターへと変貌していった。
レギュラーシーズン通算1300試合の出場で平均18.9点、4.1リバウンド、3.4アシスト、1.1スティールに3ポイント成功率40.0%(平均2.3本成功)という素晴らしい数字を記録し、2008年にボストン・セルティックス、2013年にマイアミ・ヒートで優勝を経験。
昨季までのキャリア14シーズンで計4度のNBAチャンピオンに輝いたカリーは、2度のシーズンMVPに加え、ファイナル&オールスターMVPにも選ばれた実績を誇るスーパースター。35歳ながら、依然としてトップレベルをキープしている。
オンボール、オフボールを問わず、ボールを手にすればクイックかつ正確な3ポイントを決め切ってしまう男は、ハーフコートを超えればシュートエリアとなる。それだけに、毎試合で対戦相手から恐れられている。
昨季を終えた時点で、カリーはレギュラーシーズン(3390本)、プレーオフ(618本)、ファイナル(152本)と、3ポイント成功数でいずれもNBA歴代トップに君臨。自他ともに認める史上最高の3ポイントシューターだ。
今回公開されたインタビューのなかで、もし自身を除くとすれば、史上最強(G.O.A.T./Greatest Of All Time)のシューターは誰かという問いに、真っ先にレジェンドの名を挙げていた。
「僕のなかではレイ・アレン(元シアトル・スーパーソニックス/現オクラホマシティ・サンダーほか)だね。彼のフォーム、技術を磨くために専念してきたこと、それにキャリアで何本もビッグショットを決めてきた」
アレンはキャリア18シーズンで、NBA歴代2位となる計2973本もの長距離砲を沈めてきた実力者。キャリア初期は身体能力の高さを生かしたアグレッシブなドライブから強烈なダンクを炸裂させていたものの、当時からシュート力には定評があり、キャリアが進むにつれて正確無比なキャッチ&シュートを高確率で決め切る好シューターへと変貌していった。
レギュラーシーズン通算1300試合の出場で平均18.9点、4.1リバウンド、3.4アシスト、1.1スティールに3ポイント成功率40.0%(平均2.3本成功)という素晴らしい数字を記録し、2008年にボストン・セルティックス、2013年にマイアミ・ヒートで優勝を経験。
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