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NBA

ハーデンに“フロッパー”の自覚なし?フロッピングのルール変更にも「俺には何の影響もない」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2023.09.20

ハーデンとしては、フロッピングをしている自覚はないようだ。(C)Getty Images

ハーデンとしては、フロッピングをしている自覚はないようだ。(C)Getty Images

 今年4月、NBAとNBPA(選手会)は2023-24シーズンから7年間適用される新労使協定に合意した。インシーズン・トーナメントの導入やアウォード受賞に際する規定試合数の設定、ラグジュアリータックスの制限など、様々な新要素やルール変更が盛り込まれている。

 そのなかのひとつが、フロッピングを行なった選手へのペナルティの変更だ。年々、リーグはフロッピングに対するルールの厳格化を進めていたが、今回の新労使協定により、レフェリーがフロッピングをコールした場合、その選手にテクニカルファウルが科され、相手チームにフリースローが与えられる。

 これによって、一部の選手たちは多少なりともプレースタイルの変化を求められそうだ。その筆頭が、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのスターガード、ジェームズ・ハーデン。34歳の元MVPは卓越したスキルに加え、ファウルを誘う技術にも長けており、これまで多くのフリースローを獲得して得点を伸ばしてきた。

 その一方で、ファウルをもらう際に大袈裟とも言えるオーバーリアクションをしてきたことから、フロッピングの常習犯としても知られてきた。それだけに、今回のルール変更はハーデンのプレーに大きな影響を及ぼしそうだ。
 
 しかしながら、なんと本人はフロッピングをしていた自覚はない様子。『USA Today』のマッケンジー・サーモン記者に今回のプロッピングルールの変更についてコメントを求められたところ、ハーデンはこう答えたという。

「俺をフロッパーだと呼ぶのか? 正直言って、(ルール変更は)俺には何の影響もないね」

 おそらく、これを聞いた多くのファンがハーデンに突っ込みを入れたことだろう。

 現在、ハーデンはシクサーズと泥沼のトレード騒動の真っ只中。現地時間9月17日には、移籍先の第1希望だったクリッパーズがシクサーズとの交渉を打ち切ったとの情報も流れている。トレード問題とフロッピングルール、今季のハーデンはコート内外で多くのことに頭を悩ませることになりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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