10月23日、バスケットボール日本代表の渡邊雄太（フェニックス・サンズ）が、“激闘の夏の記憶”をファンと共有した。

　今夏に行なわれた『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』で、アジア最上位となり、48年ぶりに自力での五輪出場権を手にした日本代表。チームを率いたNBAプレーヤーは、「夏の思い出」とコメントしたうえで、１枚の写真を添えて投稿した。

【画像】「一生の宝物！」渡邊が大切に額縁に収めた日本代表ユニをチェック

　写真は、額縁に入れられたユニフォームと、五輪切符を手にした際の集合写真だ。渡邊は「実際に沖縄で着た、全員のサイン入りのユニフォーム」と説明したうえで、「一生の宝物」と誇らしげに綴った。
  　同投稿をチェックしたファンも、「あの感動が蘇る」「マジで一生ものですねぇ」「最高の夏をありがとう！」「泣いちゃいます」「胸熱」「博物館に飾るレベル」と感動の言葉を口にした。

　日本国中を魅了したワールドカップ。早くもパリでの活躍を楽しみにするファンは多いようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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