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NBA

ウィザーズがシーズン後半戦のイベントを発表!八村塁はTシャツとバブルヘッド人形を先着1万名へ贈呈!

秋山裕之

2020.01.25

八村のギブアウェイは2月3日のウォリアーズ戦(Tシャツ)と、3月25日のサンズ戦(バブルヘッド)の2回予定されている。(C)REUTERS/AFLO

八村のギブアウェイは2月3日のウォリアーズ戦(Tシャツ)と、3月25日のサンズ戦(バブルヘッド)の2回予定されている。(C)REUTERS/AFLO

 1月24日(日本時間25日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズはレギュラーシーズン後半戦におけるイベント予定を発表した。

 2月以降に行なわれるホームゲーム20試合のうち13試合で、来場したファンへチームと選手に関連したグッズがギブアウェイとして手渡される。

 ウィザーズとしてのギブアウェイは、チームハット(2月1日)、シティエディションの印画(7日)、ファニーパック(3月6日)、ルービックキューブ(8日)、ビールジョッキ(15日)。先着順で数量に限りがあるものの、いくつかSNS上でサンプル画像を公開しており、気になるところだ。

 なお、1人の選手にフォーカスしたイベントについては、エースのブラッドリー・ビールはもちろんのこと、ジョン・ウォール、イシュ・スミス、トーマス・ブライアント、ダービス・ベルターンス、八村塁の6選手で、ビールと八村のみ2回予定されている。

 ビールは2月21日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でスラップ・ブレスレット(先着5000名)、4月3日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦では「Marvel Night」として“ブラックパンサー”のマスク付きのバブルヘッド人形(先着1万名)が手渡される。
 
 そして八村は2月3日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で「Japanese Heritage Night」(ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト)として先着1万名にTシャツ、3月25日のフェニックス・サンズ戦では台座に桜のデザインを取り入れたバブルヘッド人形(先着1万名)がギブアウェイとして来場したファンの手に渡るという。

 昨年12月中旬から欠場が続く八村は、現在すべての練習へ参加できるまで回復している。2月3日のウォリアーズ戦で復帰できるかどうかは不透明ながら、会場には姿を現すはずだ。

 ちなみに、ほかの選手のイベントとしては、2月9日のメンフィス・グリズリーズ戦でスミスのポップソケット(スマートフォン用のアクセサリー/先着1万名)、3月21日のバックス戦ではベルターンスのソックス(先着1万名)、28日のロサンゼルス・レイカーズ戦ではウォールのスマートフォン用の財布(先着1万名)、4月15日のレギュラーシーズン最終戦(対インディアナ・ペイサーズ)ではブライアントのバブルヘッド人形(来場者全員)が予定されている。

文●秋山裕之(フリーライター)

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