2月14~16日(日本時間15~17日、日付は以下同)にシカゴで開催されるNBAオールスター2020。そのメインイベントである16日の本戦に、スターターとして出場する選手が1月23日に発表された。
東西各5人のスターターは、ファン、選手、メディアの投票により選出(各票の比率はファン:50%、選手:25%、メディア:25%)。ガード部門、フロントコート部門で得票数に応じて順位がつけられ、そのランキングの平均数値が上位の選手がスターターとなる。またファン投票で東西の最多得票者となった選手がキャプテンとなり、その後行なわれるドラフトでメンバーを指名、各ロースターが決定する。
東西それぞれでスターターに選ばれた選手は以下の通り(チーム名の右は選出回数)。
■イースタン・カンファレンス
トレイ・ヤング(ホークス/初)
ケンバ・ウォーカー(セルティックス/4)
ヤニス・アデトクンボ(バックス/4)
パスカル・シアカム(ラプターズ/初)
ジョエル・エンビード(シクサーズ/3)
■ウエスタン・カンファレンス
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/初)
ジェームズ・ハーデン(ロケッツ/8)
カワイ・レナード(クリッパーズ/4)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/16)
アンソニー・デイビス(レイカーズ/7)
ファン投票でウエスト最多、全体トップの票数を集めたレブロンは、16年連続の先発出場。16度目のスターターはコビー・ブライアント(元レイカーズ)を上回り大会史上単独1位、最多得票は2007、10、14、17~19に続き7度目となり、マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)に次いで歴代2位となっている。
イーストのファン投票トップはアデトクンボ。これにより、キャプテンは2年連続でレブロンとアデトクンボが務めることとなった。
そのほか、ハーデンやデイビスといった常連組が順当にスターターに選出。またキャリア2年目のドンチッチとヤング、昨季MIPに輝いたシアカムは、オールスター初選出ながら先発の座を勝ち取っている。
ファン、選手、メディア投票と最終結果は以下の通り。
東西各5人のスターターは、ファン、選手、メディアの投票により選出(各票の比率はファン:50%、選手:25%、メディア:25%)。ガード部門、フロントコート部門で得票数に応じて順位がつけられ、そのランキングの平均数値が上位の選手がスターターとなる。またファン投票で東西の最多得票者となった選手がキャプテンとなり、その後行なわれるドラフトでメンバーを指名、各ロースターが決定する。
東西それぞれでスターターに選ばれた選手は以下の通り(チーム名の右は選出回数)。
■イースタン・カンファレンス
トレイ・ヤング(ホークス/初)
ケンバ・ウォーカー(セルティックス/4)
ヤニス・アデトクンボ(バックス/4)
パスカル・シアカム(ラプターズ/初)
ジョエル・エンビード(シクサーズ/3)
■ウエスタン・カンファレンス
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/初)
ジェームズ・ハーデン(ロケッツ/8)
カワイ・レナード(クリッパーズ/4)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/16)
アンソニー・デイビス(レイカーズ/7)
ファン投票でウエスト最多、全体トップの票数を集めたレブロンは、16年連続の先発出場。16度目のスターターはコビー・ブライアント(元レイカーズ)を上回り大会史上単独1位、最多得票は2007、10、14、17~19に続き7度目となり、マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)に次いで歴代2位となっている。
イーストのファン投票トップはアデトクンボ。これにより、キャプテンは2年連続でレブロンとアデトクンボが務めることとなった。
そのほか、ハーデンやデイビスといった常連組が順当にスターターに選出。またキャリア2年目のドンチッチとヤング、昨季MIPに輝いたシアカムは、オールスター初選出ながら先発の座を勝ち取っている。
ファン、選手、メディア投票と最終結果は以下の通り。