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NBA

河村勇輝、4試合ぶり復帰で10得点、6アシスト。次戦は“小兵ガードの大先輩”I・トーマス所属のスターズと2連戦<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2025.03.07

右足の故障から復帰した河村。チームは敗れたなか10得点、6アシストをマークした。(C)Getty Images

右足の故障から復帰した河村。チームは敗れたなか10得点、6アシストをマークした。(C)Getty Images

 現地時間3月6日、メンフィス・グリズリーズと2WAY契約を結ぶ河村勇輝は傘下のGリーグチーム、メンフィス・ハッスルの一員として、ホームのサウスベイ・レイカーズ戦に出場。4試合ぶりの復帰戦で10得点、6アシストをマークした。

 前回2月26日の試合で渡米後最多タイの16アシストを記録した河村だが、その後は右太もも裏痛で3試合を欠場。8日ぶりの試合となったこの日は、先発に名を連ねると最初のポゼッションで味方の3ポイントをアシストする好スタートを切る。

 リードを許した第2クォーターは残り7分38秒から登場。4分40秒に復帰後最初の得点となる3ポイントを沈めるも、直後のレイアップはブロックに遭い、3得点、3アシストで前半を終えた。
 
 49-55の6点ビハインドで迎えた後半、ハッスルが反撃。スタートから6連続得点で同点に追いつくと、河村も左45度から3ポイントを決めてリードをもたらす。その後点差を2桁まで拡大し、河村は一度ベンチへ。再び投入された第3クォーター最後の攻撃ではネイト・ヒントンのブザービーター3ポイントをお膳立て。ハッスルはこの12分間で大量45得点を奪い逆転に成功した。

 最終クォーターも河村はアシストを重ね、果敢なドライブからレイアップとフリースローで得点を2桁に乗せる。チームも河村が交代する残り6分45秒までリードを保っていたが、直後からレイカーズにランを許し、124-128で痛恨の逆転負けを喫した。

 河村は34分43秒の出場で10得点(フィールドゴール3/12、3ポイント2/7、フリースロー1/1)、2リバウンド、6アシスト、出場時の得失点差は+11を記録。復帰戦から司令塔として及第点の働きを見せたが、残り1分38秒に逆転を狙った3ポイントはリングに嫌われるなどシュートタッチに苦しんだ。

 ハッスルは次戦3月9日(日本時間10日)と11日(同12日)、ホームでソルトレイクシティ・スターズ(ユタ・ジャズ傘下)と2連戦。スターズには身長175cmながらNBAで12年間プレーしたアイザイア・トーマスが所属しており、河村との初対戦が期待される。Gリーグで今季平均29.6点を叩き出す小兵ガードの大先輩相手に、どう挑むのか注目だ。

構成●ダンクシュート編集部

河村勇輝がGリーグで11得点&自己最多タイの16アシスト!司令塔として攻撃を牽引もハッスルは敗戦<DUNKSHOOT>
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