現地時間3月22日(日本時間23日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦。115-146で敗れ、今季成績をウエスタン・カンファレンス4位の43勝27敗(勝率61.7%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズに加え、左鼠径部の負傷で欠場が続いていたレブロン・ジェームズが8試合ぶりにカムバック。また、同じく左ヒザを痛め戦列を離れていた八村塁も出場時間に制限を設けられながら復帰し、この日はベンチスタートとなった。
対するブルズはジョシュ・ギディー、コビー・ホワイト、ケビン・ハーター、マタス・ブゼリス、ニコラ・ヴュチェビッチがスターティングラインナップに並んだ。
第1クォーター、レイカーズはドンチッチが17得点、ブルズもホワイトが16得点と両スコアラーがいきなり大爆発。同点4回、リードチェンジ14回と互いに一歩も譲らぬ接戦が展開され、32-31とブルズの1点リードで最初の12分間を終えた。
しかし第2クォーターに入り、少しずつ差が開いていく。ブルズは41-39で迎えた残り9分から、約1分半の間に8-0のランを仕掛けリードを10点に拡大。レイカーズはターンオーバーからの失点が嵩むなど苦しい時間帯を過ごしたが、ドンチッチとリーブスを中心に追い上げ62-65で前半を終了。とりわけドンチッチはシュートが面白いように決まり、ファーストハーフだけで7本の3ポイントを含む29得点を叩き出した。
このまま追いつきたいレイカーズだったが、第3クォーターは序盤から劣勢を強いられ、一時15点のビハインドを背負う。さらに、ドンチッチが感情をコントロールできずテクニカルを取られるなど悪循環に。なかなか反撃のきっかけを掴めないまま、89-104と15点差で第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズはこの試合を通じての課題となっているターンオーバーが目立った上、相手に簡単にシュートを決められスコアした以上に失点。中盤には集中力が切れたような凡ミスをレブロンが犯し、そのまま3ポイントを献上して23点ビハインドとなった時点でジ・エンド。6分半を残して主力を下げガベージタイムに突入、ブルズに完敗を喫しこれで2連敗となった。
両軍の先発は、レイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズに加え、左鼠径部の負傷で欠場が続いていたレブロン・ジェームズが8試合ぶりにカムバック。また、同じく左ヒザを痛め戦列を離れていた八村塁も出場時間に制限を設けられながら復帰し、この日はベンチスタートとなった。
対するブルズはジョシュ・ギディー、コビー・ホワイト、ケビン・ハーター、マタス・ブゼリス、ニコラ・ヴュチェビッチがスターティングラインナップに並んだ。
第1クォーター、レイカーズはドンチッチが17得点、ブルズもホワイトが16得点と両スコアラーがいきなり大爆発。同点4回、リードチェンジ14回と互いに一歩も譲らぬ接戦が展開され、32-31とブルズの1点リードで最初の12分間を終えた。
しかし第2クォーターに入り、少しずつ差が開いていく。ブルズは41-39で迎えた残り9分から、約1分半の間に8-0のランを仕掛けリードを10点に拡大。レイカーズはターンオーバーからの失点が嵩むなど苦しい時間帯を過ごしたが、ドンチッチとリーブスを中心に追い上げ62-65で前半を終了。とりわけドンチッチはシュートが面白いように決まり、ファーストハーフだけで7本の3ポイントを含む29得点を叩き出した。
このまま追いつきたいレイカーズだったが、第3クォーターは序盤から劣勢を強いられ、一時15点のビハインドを背負う。さらに、ドンチッチが感情をコントロールできずテクニカルを取られるなど悪循環に。なかなか反撃のきっかけを掴めないまま、89-104と15点差で第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズはこの試合を通じての課題となっているターンオーバーが目立った上、相手に簡単にシュートを決められスコアした以上に失点。中盤には集中力が切れたような凡ミスをレブロンが犯し、そのまま3ポイントを献上して23点ビハインドとなった時点でジ・エンド。6分半を残して主力を下げガベージタイムに突入、ブルズに完敗を喫しこれで2連敗となった。
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