現地時間4月6日(日本時間7日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地ペイコム・センターでオクラホマシティ・サンダーと対戦。126-99で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス3位の48勝30敗(勝率61.5%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村塁、ジャクソン・ヘイズの5人。対するサンダーはシェイ・ギルジャス・アレキサンダー、ルージェンツ・ドート、ジェイレン・ウィリアムズ、チェット・ホルムグレン、アイザイア・ハーテンスタインがスターティングラインナップに並んだ。
リーグ首位を快走する強敵との一戦、レイカーズは第1クォーターから好スタート。14得点を奪ったドンチッチを中心に、チーム全体でフィールドゴール成功率71.4%(15/21)、3ポイント成功率77.8%(7/9)と面白いようにシュートが決まり、42-32と猛攻を仕掛ける。
第2クォーターに入っても勢いは衰えず、高確率でショットを沈め36-24と攻守でサンダーを圧倒。終わってみれば前半はフランチャイズ記録に並ぶ15本の3ポイントを成功させ、78-56と22点のリードを奪ってみせた。
第3クォーターはややトーンダウンしたものの、103-77とさらに点差を拡大。目立ったのはやはりドンチッチで、タフショットを次々とねじ込みオフェンスを力強く牽引した。
第4クォーターも相手に反撃を許さず、サンダーが早々に主力を下げて勝負あり。フルメンバーのサンダーに最大29点差をつけて圧倒し、見事に連勝を飾った。
まだ故障明け間もないため、大事を取ってニューオリンズ・ペリカンズとの前戦は欠場した八村だが、この日は戦列に復帰しスターターとして出場。第1クォーターは残り7分33秒、ファーストブレイクからレブロンのアシストを受け、ホルムグレンのファウルを受けながらフィニッシュしバスケットカウントを成功。フリースローも沈め3点プレーを完成させる。残り3分59秒には、ジョーダン・グッドウィンのロブパスを受けてアリウープの形でレイアップを決めてみせた。
両軍の先発は、レイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村塁、ジャクソン・ヘイズの5人。対するサンダーはシェイ・ギルジャス・アレキサンダー、ルージェンツ・ドート、ジェイレン・ウィリアムズ、チェット・ホルムグレン、アイザイア・ハーテンスタインがスターティングラインナップに並んだ。
リーグ首位を快走する強敵との一戦、レイカーズは第1クォーターから好スタート。14得点を奪ったドンチッチを中心に、チーム全体でフィールドゴール成功率71.4%(15/21)、3ポイント成功率77.8%(7/9)と面白いようにシュートが決まり、42-32と猛攻を仕掛ける。
第2クォーターに入っても勢いは衰えず、高確率でショットを沈め36-24と攻守でサンダーを圧倒。終わってみれば前半はフランチャイズ記録に並ぶ15本の3ポイントを成功させ、78-56と22点のリードを奪ってみせた。
第3クォーターはややトーンダウンしたものの、103-77とさらに点差を拡大。目立ったのはやはりドンチッチで、タフショットを次々とねじ込みオフェンスを力強く牽引した。
第4クォーターも相手に反撃を許さず、サンダーが早々に主力を下げて勝負あり。フルメンバーのサンダーに最大29点差をつけて圧倒し、見事に連勝を飾った。
まだ故障明け間もないため、大事を取ってニューオリンズ・ペリカンズとの前戦は欠場した八村だが、この日は戦列に復帰しスターターとして出場。第1クォーターは残り7分33秒、ファーストブレイクからレブロンのアシストを受け、ホルムグレンのファウルを受けながらフィニッシュしバスケットカウントを成功。フリースローも沈め3点プレーを完成させる。残り3分59秒には、ジョーダン・グッドウィンのロブパスを受けてアリウープの形でレイアップを決めてみせた。
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