WOWOWで連日、放送・ライブ配信している「NBAバスケットボール2024-25シーズン」。6か月におよぶレギュラーシーズンを終え、大注目のプレーオフが4月20日に開幕した。
WOWOWでは4月19日に「NBAプレーオフ直前!大予想スペシャル!~だからプレーオフはおもしろい~」をWOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeでライブ配信。現在も好評アーカイブ配信中だ。ゲストには“バスケ大好き芸人”として知られるお笑いコンビ・麒麟の田村裕が登場。ライブ配信後のインタビューでプレーオフの注目ポイントから、自身がプロデュースするバスケットボールスクールへの想いまで、熱量たっぷりの“バスケ愛”を余すことなく語ってくれた。
――7シーズンぶりのWOWOW NBA出演でした。NBAファンを前にしてのイベントはいかがでしたか?
田村:こういったNBAファンの集まりって、相変わらず愛が渦巻いているなって思いました。NBA愛っていう大きな軸があるから、ふざけたこと言っても受け入れてくれるし、それがまた嬉しかったです。NBAファンって、ほんまにブレへん。久しぶりにみんなの愛を感じられて、心から嬉しかったです。僕、今まで何回もイベント出ていますけど、参加している人はその都度、違うはずやのに不思議と空気感はいつも一緒なんですよね。
―― “週8”でバスケを楽しむ田村さんが、NBAを好きになったきっかけを教えてください。
田村:バスケットボールを始めて、ちょうど『SLAM DUNK』が流行っていた時期でした。同級生からNBAっていう凄い世界があるで、って教えてもらって、テレビのBS放送で観始めたんです。当時はVHSビデオをバスケ部のメンバーで回して観ていたんですよ。それがきっかけでどんどんハマっていきました。
普通ならテレビで観続けていくんやけど、僕の場合ちょっと人生イレギュラーで、テレビどころか家ごと無くなりまして(笑)。テレビすら観られへんようになってしまって、しばらくNBAからは離れていたんです。でも、芸人になってからもずっと興味はあって『やっぱNBAって面白いな』ってなって、また観るようになりました。
小学生の時はブルズのマイケル・ジョーダン全盛期で、めっちゃ好きやったんで、自然とまたブルズから観始めたんですけど、その時にデリック・ローズに衝撃を受けたんです。あの速さ、もう“時間軸ちゃうやん”ってくらいで。しびれましたね。カッコよかった。(度重なる)ケガのことはほんまショックやったけど、そのあとプレースタイルを変えて、自分の居場所を見つけていった姿には学ぶことがいっぱいありました。
WOWOWでは4月19日に「NBAプレーオフ直前!大予想スペシャル!~だからプレーオフはおもしろい~」をWOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeでライブ配信。現在も好評アーカイブ配信中だ。ゲストには“バスケ大好き芸人”として知られるお笑いコンビ・麒麟の田村裕が登場。ライブ配信後のインタビューでプレーオフの注目ポイントから、自身がプロデュースするバスケットボールスクールへの想いまで、熱量たっぷりの“バスケ愛”を余すことなく語ってくれた。
――7シーズンぶりのWOWOW NBA出演でした。NBAファンを前にしてのイベントはいかがでしたか?
田村:こういったNBAファンの集まりって、相変わらず愛が渦巻いているなって思いました。NBA愛っていう大きな軸があるから、ふざけたこと言っても受け入れてくれるし、それがまた嬉しかったです。NBAファンって、ほんまにブレへん。久しぶりにみんなの愛を感じられて、心から嬉しかったです。僕、今まで何回もイベント出ていますけど、参加している人はその都度、違うはずやのに不思議と空気感はいつも一緒なんですよね。
―― “週8”でバスケを楽しむ田村さんが、NBAを好きになったきっかけを教えてください。
田村:バスケットボールを始めて、ちょうど『SLAM DUNK』が流行っていた時期でした。同級生からNBAっていう凄い世界があるで、って教えてもらって、テレビのBS放送で観始めたんです。当時はVHSビデオをバスケ部のメンバーで回して観ていたんですよ。それがきっかけでどんどんハマっていきました。
普通ならテレビで観続けていくんやけど、僕の場合ちょっと人生イレギュラーで、テレビどころか家ごと無くなりまして(笑)。テレビすら観られへんようになってしまって、しばらくNBAからは離れていたんです。でも、芸人になってからもずっと興味はあって『やっぱNBAって面白いな』ってなって、また観るようになりました。
小学生の時はブルズのマイケル・ジョーダン全盛期で、めっちゃ好きやったんで、自然とまたブルズから観始めたんですけど、その時にデリック・ローズに衝撃を受けたんです。あの速さ、もう“時間軸ちゃうやん”ってくらいで。しびれましたね。カッコよかった。(度重なる)ケガのことはほんまショックやったけど、そのあとプレースタイルを変えて、自分の居場所を見つけていった姿には学ぶことがいっぱいありました。