2月3日(日本時間4日)、NBAが第15週(現地1月27日~2月2日)の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウン、ウエスタン・カンファレンスからポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが選出された。
第10週に続き今季2度目の受賞となったブラウンは、期間中の3試合で平均25.0点(フィールドゴール成功率55.8%、3ポイント成功率31.8%、フリースロー成功率76.9%)、6.3リバウンド、2.7アシストを記録。1月28日(同29日)に敵地で行なわれたマイアミ・ヒート戦で25得点をマークすると、2月1日(同2日)のフィラデルフィア・76ers戦では両チーム最多の32得点、9リバウンドを叩き出した。
同カンファレンスで上位シードを争うライバルを撃破したセルティックスは、今季6度目の3連勝でイースト3位の座をキープ。ケンバ・ウォーカー、ジェイソン・テイタムらとともにチームを牽引するブラウンは、ここまで平均得点(20.4)、リバウンド(6.6)、アシスト(2.4)など多くの項目でキャリアハイをマークしている。
第14週に平均52.7点という超人的なパフォーマンスを見せたリラードは、勢いそのままに第15週も圧巻の活躍を披露。コビー・ブライアントが他界後、彼の古巣ロサンゼルス・レイカーズにとって最初の試合となった1月31日(同2月1日)には、12本中7本の3ポイントを沈めるなど48得点、10アシストの大暴れ。敵地のファンを黙らせる活躍で勝利を掴むと、翌日のユタ・ジャズ戦でも、51得点、12アシストと大爆発した。
期間中の3試合で平均45.0点(フィールドゴール成功率56.3%、3ポイント成功率56.4%、フリースロー成功率88.5%)、7.0リバウンド、11.0アシストを記録し、2週連続(通算9度目)で週間MVPに輝いた。
リーグ3位の平均29.8点、同6位の7.9アシストをマークしているリラードは、直近6試合のうち5試合で40点超え(うち50点以上が3回)と絶好調。特に3ポイントは86本中49本成功(成功率57.0%)とまさに手のつけられない状態だ。チームもヒューストン・ロケッツ、レイカーズ、ジャズと同カンファレンスの強豪に3連勝を飾り、ウエスタン・カンファレンス9位(23勝27敗)に浮上している。
構成●ダンクシュート編集部
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第10週に続き今季2度目の受賞となったブラウンは、期間中の3試合で平均25.0点(フィールドゴール成功率55.8%、3ポイント成功率31.8%、フリースロー成功率76.9%)、6.3リバウンド、2.7アシストを記録。1月28日(同29日)に敵地で行なわれたマイアミ・ヒート戦で25得点をマークすると、2月1日(同2日)のフィラデルフィア・76ers戦では両チーム最多の32得点、9リバウンドを叩き出した。
同カンファレンスで上位シードを争うライバルを撃破したセルティックスは、今季6度目の3連勝でイースト3位の座をキープ。ケンバ・ウォーカー、ジェイソン・テイタムらとともにチームを牽引するブラウンは、ここまで平均得点(20.4)、リバウンド(6.6)、アシスト(2.4)など多くの項目でキャリアハイをマークしている。
第14週に平均52.7点という超人的なパフォーマンスを見せたリラードは、勢いそのままに第15週も圧巻の活躍を披露。コビー・ブライアントが他界後、彼の古巣ロサンゼルス・レイカーズにとって最初の試合となった1月31日(同2月1日)には、12本中7本の3ポイントを沈めるなど48得点、10アシストの大暴れ。敵地のファンを黙らせる活躍で勝利を掴むと、翌日のユタ・ジャズ戦でも、51得点、12アシストと大爆発した。
期間中の3試合で平均45.0点(フィールドゴール成功率56.3%、3ポイント成功率56.4%、フリースロー成功率88.5%)、7.0リバウンド、11.0アシストを記録し、2週連続(通算9度目)で週間MVPに輝いた。
リーグ3位の平均29.8点、同6位の7.9アシストをマークしているリラードは、直近6試合のうち5試合で40点超え(うち50点以上が3回)と絶好調。特に3ポイントは86本中49本成功(成功率57.0%)とまさに手のつけられない状態だ。チームもヒューストン・ロケッツ、レイカーズ、ジャズと同カンファレンスの強豪に3連勝を飾り、ウエスタン・カンファレンス9位(23勝27敗)に浮上している。
構成●ダンクシュート編集部
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