新天地のシカゴ・ブルズで、河村勇輝は背番号8を背負うようだ。
現地時間7月21日、ブルズの公式Xは来季、河村が8番を着けてプレーすることを発表。ブルズで8番は過去に12人が着用しており、河村で13人目となる。
直近では、2018年から昨季途中まで所属したザック・ラビーン(現サクラメント・キングス)が着用。在籍7シーズン半でフランチャイズ史上3位の平均24.2点、同6位の通算1万56点を積み上げた“元エース”のナンバーを背負い、河村はコートに立つことになる。
8番と言えば河村が福岡第一高時代に着用していた番号。また、NBA全体では過去に325人が着け、キャリア前半のコビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)や、日本人NBA選手の先輩でもある八村塁(現レイカーズ)もワシントン・ウィザーズ時代に袖を通していた。
昨季所属したメンフィス・グリズリーズでは17番を、傘下のGリーグ球団メンフィス・ハッスルでは7番を着けていた河村。ブルズでのサマーリーグでは7番も17番も埋まっていたため、37番に袖を通して見事な活躍を披露し、19日に2WAY契約を勝ち取っていた。
その際、河村に押し出される形で背番号17の2WAY契約選手ジャミア・ヤングがウェイブ。愛着があるであろう昨季の番号が空いたため、何番を着けるかに注目が集まったが、来季はNo.8を背にフロアを駆け回るようだ。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】グリズリーズと2WAY契約を締結!日本人4人目のNBA選手となった河村勇輝!
現地時間7月21日、ブルズの公式Xは来季、河村が8番を着けてプレーすることを発表。ブルズで8番は過去に12人が着用しており、河村で13人目となる。
直近では、2018年から昨季途中まで所属したザック・ラビーン(現サクラメント・キングス)が着用。在籍7シーズン半でフランチャイズ史上3位の平均24.2点、同6位の通算1万56点を積み上げた“元エース”のナンバーを背負い、河村はコートに立つことになる。
8番と言えば河村が福岡第一高時代に着用していた番号。また、NBA全体では過去に325人が着け、キャリア前半のコビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)や、日本人NBA選手の先輩でもある八村塁(現レイカーズ)もワシントン・ウィザーズ時代に袖を通していた。
昨季所属したメンフィス・グリズリーズでは17番を、傘下のGリーグ球団メンフィス・ハッスルでは7番を着けていた河村。ブルズでのサマーリーグでは7番も17番も埋まっていたため、37番に袖を通して見事な活躍を披露し、19日に2WAY契約を勝ち取っていた。
その際、河村に押し出される形で背番号17の2WAY契約選手ジャミア・ヤングがウェイブ。愛着があるであろう昨季の番号が空いたため、何番を着けるかに注目が集まったが、来季はNo.8を背にフロアを駆け回るようだ。
構成●ダンクシュート編集部
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