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バスケW杯

【バスケW杯・採点&寸評】日本 81-111 ニュージーランド|ファジーカスが31得点と奮闘するも、渡邊と馬場が9得点と沈黙

中村健吾(ダンクシュート編集部)

2019.09.07

初戦のトルコ戦以来の先発起用となった比江島も、6得点と期待外れのパフォーマンスに(C)Getty Images

初戦のトルコ戦以来の先発起用となった比江島も、6得点と期待外れのパフォーマンスに(C)Getty Images

SUB 安藤誓哉 1.5 
プレータイム/13分
3得点・1リバウンド・2アシスト
0スティール・0ブロック
良い形でゴール下に切り込みチャンスを作り出していたが、フィニッシュの精度に難が。守備でも苦戦を強いられた。

SUB 安藤周人 2.0
プレータイム/13分
5得点・3リバウンド・0アシスト
2スティール・0ブロック
第1クォーターに守備で好プレーを披露。第4クォーターには得意の3ポイントで大会初得点を記録したものの、試合の大勢には影響なかった。

SUB 竹内譲次 2.5 
プレータイム/22分
6得点・5リバウンド・2アシスト
1スティール・0ブロック
ベンチ陣では最も長く出場。34歳のベテランはサイズを生かしたプレーで、攻守で身体を張り続けた。

 
SUB 竹内公輔 評価なし
プレータイム/7分
2得点・1リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし。


SUB シェーファー アヴィ幸樹 評価なし 
プレータイム/4分
0得点・1リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし

COACH フリオ・ラマス 2.0
八村を欠いたなかで第1クォーターは奮闘したが、第2クォーターに一気に崩れ、その悪い流れを最後まで修正できず。「終始ニュージーランドのほうが上手だった」と完敗を認めた。

取材・文●中村健吾(ダンクシュート編集部)

※採点は5点満点で「0.5」刻みで評価。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
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