専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
NBA

ジョーダンとコビーの元トレーナーが体感した両者の“決定的な違い”

ダンクシュート編集部

2020.07.28

 コビーは常にグローバー氏のアドバイスに耳を傾ける意思はあったが、トレーニングを途中で止めることはできなかった。それこそが、コビーとジョーダンの違いだったという。

「2人の最も大きな違いは、マイケルは“十分なレベル”を把握していた。『終わりだ』と言われれば、それを聞き入れていた。コビーにとっては(終わりは)その瞬間だけのもので、3時間後には再びトレーニングを始められるという感じだった」

 グローバー氏は今年5月、別のインタビューでコビーとジョーダンは「正反対」だったとのコメントを残している。
 
「マイケルは『俺は自分の役目を果たすために君を雇った。最終的に成果を得せさせてくれればいい。なぜこれをするのか、理由を知る必要はない。でも、俺が尋ねたら良い回答をしてくれ』ってスタンスだ。コビーはすべてを知る必要があった。なぜこのエクササイズをやるのか? なぜこんなに反復するのか?『なぜ、なぜ、なぜ?』ってね。コビーとマイケルは正反対で、コビーは生徒のように常に学んでいた。眠れなかったら、『自分の時間は浪費されている。ジムに行ってシュートを打たないと』って勢いだったよ」

 2人は自分に厳しい分、周囲への要求も高いことは、今年4月から放映されたドキュメンタリー『ザ・ラストダンス』でも描かれていた。ただ、ことトレーニングへのアプローチと“自己抑制”に関しては大きな違いがあったようだ。

構成●ダンクシュート編集部

【名場面PHOTO】ジョーダン最後のオールスター、コビー81得点、カーターの豪快ダンク……1999-2019 NBA名場面集
 

DAZNなら「プロ野球」「Jリーグ」「CL」「F1」「WTAツアー」が見放題!充実のコンテンツを確認できる1か月無料体験はこちらから

NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号